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2017年10月28日
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カテゴリ:独り言・・・・
最近は気候の変動が著しく、それは台風の動きや風の大きさ、雨の集中豪雨がピーポイント的に発生しこれまでとは全く違った気候変化が見られる。
この事は、仕事にも差支えが有って、現場作業日程調整が数年前までとは数段もの変更を加えなければ上手く計画が出来ないようになって来ている。

会社にとって仕事する事は当たり前なのですが、仕事するには余裕も必要で、ゆとりが無いと現在の様な気候変動が激しい時には、作業日程組換え等は非常に難しく、幾ら強い雨の日でも風の日でも作業を強行して何らかのケガ等を生じさせ、後戻りが出来ない状況を作り出してしまってはどうもこうも出来ない状況に陥る事と成るので、一般的な会社はその都度施主等にキチンと説明を行なって、安全第一をモットーにした仕事が多くなってきていると思っている。

どうしてこの様な事を話すのかと云うと、天候に左右される弊社の様な外での作業を第一に行っているボーリング調査業を営む者に於いては、天候の影響を非常に受け、「労働基準法に則った作業計画を基」に発注先と直接契約をしているのが当たり前なのですが、下請け専門業者や下請業者を扱っている会社はその辺を十分に認識した上で作業に従事させているものと思いますが、その中(下請業者)には全くこの意味が理解されないで、安全を無視した危険な状態での作業を強いられていて何も言えないで働いている者(作業員)を身近で感じた事が有る。

要は会社経営者である社長の理念が現場作業員の考え方とは反して、自分中心の欲の塊で経営をするさまは本当に脅威であると共に、現場作業員の健康等に際しても危惧される。

この様な会社方針を経営指針とした社長は、なるべくなら経営を退いて頂くか、さもなくば経営方針を180°変えて現場作業員を第一に考えた社長になる事が何より肝要である。

今日は秋台風によって生じる仕事の事について、感じた事を記してみました。









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最終更新日  2017年10月28日 16時59分54秒
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