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2019年02月01日
カテゴリ：仕事
今日から２月！！。
１月最後に雪が極薄くではあるが降り、路面は所々日陰は凍っていました。 雪対策については、非常に弱い自然を相手の地質調査業を営む者として、現場に社員を行かせるべきか、一日待機にして内業にすべきかどうかの判断はいつも熟慮させられる事が多いです。 大抵は内業にしますが、その時はこれまでの現場作業状況に関して気に成った点や、注意すべき現場での行動或は作業動作を先輩後輩無く言い合って、少しでも作業がスムーズにそして安全には安全を最優先し、作業状況の諸問題について「反省を良しに付け悪しにつ付け」意見交換を行う良い機会と捉えて話し合っています。 この様な内業の体制に関しては前にも述べた様に、弊社の基本姿勢であり、社員であれ、役員であれ、現場についてや内業についてはそれぞれ皆が助け合って、一つの目的を達成する為には「誠実・正直・研究」社訓をモットーに、日々考えて邁進してもらいたいものです。 時代も昭和～平成時代になり３０年余が過ぎて、今年の５月には新時代に成ります。 社員一同は、この様な時代の流れに沿って、新しい気持ちと共に自分も新天地に向って行って、今までより良い方向にベクトルが向く様に、益々技術向上の本丸に努めて頂きたいものです。(実際は何も変わらないのですが、時代の変わり目を転機と捉えた考え方って、何か自分を向上させる切っ掛けになれば幸いかと思って・・・。) 実際、掘削技術をはじめとして原位置試験の様々な現場状況である正確な試験方法及び試験結果に関しては、何と云っても経験が一番であり、失敗を恐れずに何度でも挑戦する気持ちをもって作業に勤しんでもらいたいものです。 弊社の様な零細企業についてはなかなか新入社員は見つからないものの、会社にとっては人材確保という大前提を念頭に置いて、精一杯のバックアップ体制をとって１人でも多く入社させる事により、弊社の基本を最優先した現場技術向上を継承していくつもりでおります。 非常に厳しい折で有りますが、社員及び役員一同一体と成って新時代に向い現場・内業共々、必ずや施主様や委託業者そして官公庁は発注に対してお役に立てる事を自覚しながら、正確且つ解りやすい調査結果報告をお届けできる事を心掛ける所存でおります。 とにかく、楽しく出来る職場を目指して色々と改善しながら、嘘や言い訳の無い正当な会社を作っていきます。 何卒、宜しくお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019年02月01日 15時58分17秒
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