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カテゴリ:独り言・・・・
7月に入り暑い日が続いてきましたが、最近は涼しい日と同時に雨が多くなり、頻繁に小雨状況が所々時間を変えて降っているように感じます。
特に天気予報によれば、関西方面や九州方面或いは東北・北海道方面といった様に日本全国に於いて梅雨が戻ってきた様な天気に成っています。 弊社の様な地質調査の仕事は外がメインであるので、仕事の工期が非常に厳しい事になって来てしまいます。少しくらいの雨であれば何とか凌げるのですが、急の雷雨とか集中豪雨はもうお手上げです。 そんな複雑な雨季の時期ではありますが、奈良県で起きた安部元首相の警備体制に関しては本当にビックリです。確かに起きてはならない事件でありますが、テレビを見ていて、あんなに近くまでそれも自由に近づける事で出来るなんて、元首相という立場での立会演説状況に関する警備の状況は本当にお粗末であるとしか言いようがないと思います。 実際に外国から来た首脳の警備を考えた場合、それ相当の気合の入った警備状況での実践をしている訳です。しかし、日本人である元首相という立場の警備状況を考えると、テレビ映像から警護に当たっている護陣たちは全く前を見て後ろを見ていない。これはなんと日本国での重要人物の警護は実際、特殊訓練を経験している者達[警護のプロ]が特殊警護により守っているものだという認識でおりましたが、今回の警護体制は不備であったという結果が出てしまっています。このことはこれからの警護の訓練の方法に於いて、非常に考えさせられるものであったと思います。 それにしても、現在の法律や憲法と言うものは誰をどの様に見てのものなのか、全く理解不能なものと成っている点も考えさせられます。 とにかく驚かさせれた事は、警護はともあれ銃等を自分で作って自分が使う様な事がある事自体相当の覚悟であったものと思います。 加害者について私個人的には、テレビ等での放送内容から家庭がめちゃくちゃというよりは、どちらかと言うと、非常にマインドコントロールされた母親が幼少の頃から子供としては育てる事が出来ずに家庭と言うよりは個人形成が成されなかったものと感じます。宗教と言うのは本当に選ぶ必要がありますね。どうして、数千万とか数億円とか寄付が必要なのか全く理解できない。この様な宗教は法律等でどうにか出来ないものなのかこれからは法律家で考える事が重要と成ると思います。 特に、私は個人的に思う事として、「個人の保護である、個人保護法」や「その他個人に対する法律等」はなるべく法律等に照らすのではなく、道徳観とか倫理観によって制限されるものであると思っています。但し、現在の様にデジタル化による進歩によってある程度個人を管理する事は非常に大切であるとも思う。 個人的な意見としては、「一人一人、人間らしい自由でのびのびした社会で、率直に評価の出来る嘘の無い社会」であってほしいと思っています。 最後に、またまたコロナ禍が収束する所か益々増殖して来て第7波とも言われるように、いつに成ったら収まるものなのか、自粛してばかりで先の見えない夏が来るのかと心配が絶えない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月14日 16時59分53秒
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