地盤調査・地質調査・土質調査!茨城県

2024/01/23(火)15:52

新年(令和6年)を迎えて・・・・。

希望(3)

​​遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。 今年の年明けは、能登半島に於いて元旦の日に非常に大きな地震があり、本当にビックリさせられました。 日本国に於ける地震大国は本当に現実として、東日本大震災にも勝る局地的な大地震であり、隆起や液状化を始めとして地震学者ですら驚きの声を上げるくらいの地震について非常に地震の解析が難しい様を目のあたりにしたような気がいます。この地震は当初より起きる事は十分にわかっていたのですが、これ程の規模で起きるとは全く予知していなかったようです。実際にこの様に起きてしまった大地震に関しては只々傍観している事しか出来ないのですが、本来ならば何かお手伝いが出来ればと思うのですが、本当に現状をテレビで見ていると手の付けようが無い状況ばかりの惨事で、自然の恐怖が満ちて来るようです。 そもそも、人が住む世界と言うものを仕事からそして生活から鑑みるとどうしても海の側でないと漁業は出来無し、又、道路を作るにしても山際を削ってそれなりの幅を確保する方法か、或はトンネルを掘って新道を建設するか等考えられるが、最も昔からの道路確保と言う観点から山沿いの裾野を削って急傾斜面をある程度の急こう配対策を施して道路にする事が多く採用されてきた経緯から、今回はその急こう配地帯は殆どが土砂崩れを起こしてしまい、道路は通行不可能と成り生活道路が塞がれてしまった状況下にある。 この様な日本地震大国に於いては、再度道路を建設する計画を再認識して今までと同じ様な計画は止めて、余り対策を色々行うのではなく、新しい工法と言うより海岸地帯は海側を利用した新道を考えるのも一案であると考えられよう。 今の国会議員等の給料を半分にしたり、その他公務員の給料もある程度減額して、日本国の為の奉仕者精神をモットーに我々民間人との差を設けて、議員は全て給料半額にして日本国の奉仕者を示す時であると考えます。今までに国会議員や地方議員、そして役人たちはあまりにも優遇されてきた経緯もあり、奉仕者という概念を念頭に於いて、我々民間人にも目に見える公務員の在り方、そして本来の国会議員・地方議員の在り方を見直して欲しいと思います。 その結果、日本人として民間人に尊敬される公務員や国会議員・地方議員に成ったならば、その時は国民に対してハッキリと実績評価を受けて立派な公務員であり、国会議員・地方議員に見直されると思います。 今の様に、国民の最高機関である国会議員の馬鹿さ加減については、本当に人間として恥ずかしいばかりか、非常に汚い人間としか思えない。幾ら小人数の国会議員が検挙されたとしても、実際は少しでも裏金をもらった議員やお金の汚さから言えばそれ相当の人数であって、検挙されないからと言って真っ白い議員は本当に少ない様な気がします。この事は与野党問わず比較的多いものと思われる。 最後に、今も全く先の見えない状況下に於かれている能登方面の被災者の人々に対しては、本当に大変な時期でしょうけれども頑張ってもらいたいの一言に尽きます。自分では何もできませんがくれぐれもお体には気を付けてご自愛される事を心よりお祈りもう押し上げます。 ​​​​​

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