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みなさんは、理想のリーダー像を持っていますか??
私は、職場の先輩を見ていて 私ならこうするのにな… 不器用だな… もっと効率の良いまとめ方が無いのかな… など最近思うことがあります。 部下がついていく人とは、どういう人でしょうか?? __________________________________________________________________ 必ず、社会で生活していく為には、まとめ役=リーダー役が必要となります。 では、リーダーに必要な力とは何でしょうか?? やはり最初に思い浮かんだのは、まとめ役なので、後輩などの意見を聞く力。 コミュニュケーション能力。 聞いた情報を自分なりに咀嚼する力。 まとめる力。 そして、後輩、部下に話す力。 等…まだまだ、多くの能力が必要となります。 しかし、その能力全てを持っているリーダーなんて存在するのでしょうか?? 人間には、いろんな面があります。 得意な面、不得意な面。 完璧な人なんていません。 そのような人には、皆ついていかないと思います。 努力次第で何とでもなると思います。 そこで、ある一冊の本を紹介したいと思います。 今、リーダー役、みんなのまとめ役をするのに悩んでいる人、壁にぶち当たっている人は是非読んでみては、どうでしょうか?? その本とは… 「人を動かせる人の50の小さな習慣」中谷 彰宏氏 です。 その本の中で、心に響いた文をいくつか紹介したいと思います。 ・二流のリーダーはまじめ・賢明・一生懸命。 一流のリーダーは、明るい。 ・教育とは暗示をかけることだ。 暗示とは否定語を使わない。 ・部下が愛想を尽かすのは「決断を間違える上司」ではなく、「決断をしない上司」だ。 ・二流のリーダーは、教える「教師」である。 一流のリーダーは、育てる「導師」である。 普段の生活にも十分使えることだと思います。 いつの日か、私がリーダーになる日を夢見て、心に留めておきたい。 最後に、変化が無いなら、リーダーなんていらない。 問題が無いなら、リーダーなんていらない。 私はあえてしんどいこと、辛いことに挑戦することを楽しみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月24日 21時48分16秒
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