テーマ:今夜のばんごはん(50546)
カテゴリ:料理
なんだか鉄分不足なのか、今日は昼間仕事をしている時からレバーが食べたかった。なぜだろう(^_^;)
帰りに、いつも行く商店街のお肉屋さんによって、豚レバーを購入。 うちの近所の商店街は割と栄えてます。 八百屋だけでいったい何件あるんだ!?ってくらいで、みんな競って安くしています。 何件か買い歩いて、今は自分のお気に入りのお店でしか買わない事にしています。 お気に入りの八百屋さんは、いつも美味しい野菜を仕入れています。 見た目はどうであれ、野菜がとにかく美味しい! キャベツだって手にとって匂いをかげば、食べたときの甘みを感じる事ができます。 ちなみに私は、たぶん人より鼻が利きます。 だから野菜を買う時、つい匂いをかいでしまいます。 でも、その方が野菜にはずれが無いんですよね。 恥ずかしくなければ、是非みなさんもお試し下さい(^^ゞ 買ったレバー、レバニラにでもしようかと思ったけど、今日は竜田揚げにしました。 ◆レバー料理に合わせるなら◆ シャトー カロンセギュール[1999] "ハートマーク"でおなじみのサンテステフ村グラン・クリュ3級のCh.カロン・セギュールです。 かつてセギュール侯爵がラフィット、ラトゥールと共に所有しており、中でも彼が最も愛したシャトーとして著名です。 ザ・ワイン・アドヴォケート第134号によると・・・ 「1999年:今では重みを身につけ、中間部も詰まっており、型破りなことに1999年物としては唯一、4~5年はセラーで寝かせる必要があるはずである。 濃いルビー、紫色をしており、スモーキーな、土っぽいアロマからは乾燥ハーブやローストした肉、黒い果物が感じられる。 出来の良いワインで相当なタンニンがあり、中間部は良好で、ほどほどに長いフィニッシュ。 2006~2025年の間は最良の状態を楽しめるはずである。 」 というわけで、来年以降開けるのを楽しみにして、今から購入しておく事をお勧めします。 ヴース・ダイ・チャンプス 1999 ヴィエ・ディ・ロマンス 良作年にのみ造られるメルロ中心の限定ワインです。 ピーター・レーマン・シラーズ[2002] オーストラリアの赤といえば、シラーズ。 中でもピーターレーマン社の物はインターナショナルワインチャレンジでレッドワインオブザイヤーを獲得した1級品。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.17 13:27:41
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