大手投資機関は大きく買えないでいる
今日の 日経平均株価は前日比 33円74銭高の14,012円20銭と終了し、小幅続伸しました。また、東証1部の出来高は 21億9,947万株。売買代金は 2兆4,616億円でした。今日は 終値で14,000円台を維持しました。金利上昇を背景に債券から株式に資金が流入しているのが見えます。しかし、15,000円へ向けてはもうしばらく時間がかかりそうです。当面は、原油などの商品先物によるコスト高が企業業績にリンクされるため、大手投資機関は、なかなか大きく買えないものだと思います。 他も見るなら、 ブログ村 さて、話は変わり、今日は夕方に名古屋駅の新幹線ホームに行きました。週末の夕方ということでサラリーマンが大勢いました。まだまだ、日本の企業は安泰っぽいです。