文明への灯～豊かさへの道標

☆ジェームススキナーのチャリティーイベント
　孤児の子供をディズニーランドにご招待するという企画だ。
私と同じグループの子供さんは、もう何回もディズニーランドに来ていたみたいで、特に大きな感動は無かったか、見らぬおじさんが一緒にいてかえって楽しくないようにも見えた。子供の心の壁を破ることの難しさを痛感した。
　また、彼女らは物的にはかなり満たされていて、特にディズニーランドにご招待されることに喜びはない。むしろ、人と人とのふれあい、優しさ、勇気など、心的になニーズがあると感じた。私は人の心の温かさを与えるだけの能力が無かったことが一番悔やまれた。人間力をさらに磨かねばと思った。

☆　ジェームススキナーのお話
　このお話は最近の中でもヒットだった。
　・「できない」と言わず、「やり方が分かりません。教えて下さい」と言うようにしよう。
　・仕事でいい成績を取る方法
　理不尽と言われるまでやれ。そこまでやるかと言われるまでやれ。心を入れてやれ。
　・やる気を維持する方法
　しなければならない十分な理由を出し尽くす。彼の場合、人の生活がこれで変わると思うと、休みたくてもやめられないそうです。
　・大人と子供の違い
　子供は与えられる人　大人は与えられる人。年齢的に大人でも、与えることをしなければ子供同然。
　・習慣を変える方法
　なぜ変わらなければならないか十分に考えてない。先祖全員を前にして、今の生活をすべて告白できるか？愛を持って自分と接する。少し変えようとせずに、今までと全く違うことを思い切ってやれ。
　・人のことが気になるがどうしたらよいか？
　好奇心をも持つ。たとえ自分と違う意見でも、「面白い。それをちょっと教えて下さい。それもいい意見ですね。」などと答える。

参考になりましたか？
よろしければ、下のリンクで清き一票お願いします。
　　



　☆オフショア情報
帰りの電車で、その参加者の一人と話していたが、海外3拠点計画に大きく進展する
情報をいただいた。
　●ジブラルタル
　スペインの南端に位置するイギリス自治領の小さな街。そこでは最高200万円くら
いの税金以上は払わなくてもよく、お金持ちに人気の場所であるという。
対岸のモロッコとはジブラルタル海峡で繋がれている。人口約３万人。首都はジブラ
ルタル。英語とスペイン語が使われ、通貨はジブラルタル・ポンド。
　●カンピオーネ　（CAMPIONE D’ITALIA）　ミラノの北、ルガノ湖の湖畔にある。周りはスイスで、タリアの飛び地。本来イタリアの税制が適用されるのだが、実質上税を取ってないしい。ヨーロッパの地図を開けてみてください。スイスの国のや下の方にルガノ湖があると思います。その湖岸にカンピオーネという地区が色を変て（スイスではないので）載っているはずです。日本に住んでいると考えにくいとなのですが、自分の国の中に、外国が存在します。東京の23区の一つが外国だとえてください。このカンピオーネは、スイスではなくイタリアの領土なのす。カンピオーネは、スイスのチシノ群にあり、イタリア国境から25kmぐらいで、ガノの町からは8kmのところです。公表人口は2000人程しかいません。公用語はイリア語で、学校などはスイスの学校へ通うことが可能です。ミラノまでは1時間もからず週末のショッピングにいけます。実際に行った人の話では、町から周りを見すと山々に囲ませた最高のスキーリゾートで、大変綺麗な町だそうです。カンピオーネの村の歴史は13世紀に始まります。カンピオネの領主が、ミラノの教会に土地を寄贈しました。そして、ヨーロッパ激動の歴史中、 18世紀まで、カンピオーネの領土はそのまま守られ、後カンピオーネ自治領なりました。カンピオーネは、一時オーストリアの手に落ちますが、最終的にはイタリアの領土となりました。

カンピオーネは経済的には、スイスに属し、銀行・郵便局・電話局などの政府機関や、道路交通法など全てスイスのものを使っています。外国人の受け入れに関しては、スイスのように厳しくありません。

参考になりましたか？
よろしければ、下のリンクで清き一票お願いします。