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2004年11月20日
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カテゴリ:投資
 今日は将来の資産防衛にとっても役立つ本を紹介します。
 将来戦後の日本で起こったような、預金封鎖、財産税が近々起こるという本は既に結構たくさん出版されているのですが、この本はその中でもお薦めな本です。


新円切替

 952円プラス税

<面白いところ>

 ●米ドルの暴落は、アメリカが世界覇権を失わない限りない。
  
  最近米ドルの全面安、アメリカ政府の日本政府以上の多額の借金、アメリカ経済の低迷を理由に、
  ドルが暴落するのではないかとの憶測をよく聞きます。
  確かに筆者によると、アメリカ政府は最低1540兆円の借金を抱えており、日本の2倍はあるので、
  いつデフォルトになるか解らないとも解釈できそうですが、
  アメリカには日本が持っていない強みを持っています。
  それは世界一の政治力と世界一の軍事力、そしてドルが世界の基軸通貨だということです。
  たとえば、外国に「金返せ」と言われても軍事力で踏み倒せます。また、ドルが基軸通貨なので、借金があってもドルを刷るだけでいくらでも借金を返せるんですね。
  こんな理屈があって、格付け会社も、アメリカ国債に対してはずっと最高位のAAAを付けているみたいです。
 
 ●国家破産した時に生き延びる方法
  筆者は1億円くらいの資産がないと難しいと書いています。
  その理由は、完全に国家破産の被害から逃れるためには、
  日本を捨てて海外に居住する必要があるが、
  永住権を取得して海外に拠点を構えるのにそれくらいのお金が必要だからみたいです。
  しかし私に言わせれば、永住権は、例えばニュージーランドなどですと 
  30歳前後の人ならほとんどお金も必要なく取得できます。
  ですので私個人の意見としては、海外で住めるかどうかが
  問題ではないでしょうか?
  私が目指すPerpetual Traveller (PT)、つまり海外3拠点以上を回りながら生活するということができるかどうかは、
  まずそういうライフスタイルが好きかどうかにかかっていると思います。

  ●ロシアのデフォルトから学ぶ国家破産の勝ち組
  ご存じの通り冷戦後ロシアで国家破産が生じました。
  その時はルーブルがハイパーインフレーションになり、
  お金は紙くず同然となりました。
  ここでの勝ち組は、それまでに資産を海外に逃避させていた人々です。
  彼らは暴落したロシアの土地や民営化された企業の株を買いあさって二束三文で手に入れたのでした。  
  ここでの教訓は、国家破産の前に資産を海外逃避しておくということです。


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Last updated  2004年11月22日 19時51分09秒
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