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テーマ:恋愛について(2612)
カテゴリ:健康
インターネットを見ていたら乳ガンについての面白い記事を発見したので、紹介します。
女性の場合、がんの中でもっとも多いのが乳ガンらしいですね。 しかも、東京の女性の乳がんによる死亡率は全国1位で、 島根県の女性の2倍近いそうな! 次に神奈川、大阪と続きます。 つまり、大都市圏の女性は乳ガン発症リスクが高いということになります。 これはどう解釈したらいいのでしょう? 大都市の生活環境のせいでしょうか? それとも大都市に住んでる人の生活のせいでしょうか? 1996年厚生省発表の記事では、欧米化の食生活が原因ではないかとありました。 いろんなサイトを見ましたが、これが一番大きな原因のようです。 簡単に言うと、「お肉大好き!」「野菜嫌い!」みたいな人が一番危なそうですね~ そうでなくても、東京の人は仕事上何かと外食が多く、 膨大な数のレストランがひしめき合っていて、 グルメとかいって美味しいレストランを渡り歩く機会に恵まれています。 一生の幸せを考えた場合、 こういう生活習慣は人生の後半で悲しいことになるかもしれませんね。 男女関係なく注意したいものです。 その他、乳ガンの発症原因をまとめました。 ☆乳ガンのリスク☆ ●欧米型食生活 (肉食・偏食) ・セレンなど、微量抗酸化物質をたくさん取っている人はリスクが下がる (セレンは鉄、亜鉛、マンガン、銅、とともに抗酸化金属で、 ヒドロペルオキシダーゼという活性酸素を消去する酵素の成分) ●アルコールや肥満 (特に、50歳以上で標準体重の50%以上太っている方) ・運動するとリスクは下がる (ほんの少しでも(1週間に1時間のウォ-キングでも)、 定期的に運動をしている乳ガン女性は、生存率が高い) ●遺伝的要素…親、乳ガンの家族歴がある。 ●生理の期間が長い…初潮年齢が早い。閉経年齢が遅い ●少子化・高齢出産 ・初潮年齢が11歳以下の方 ・子供がいない。数が少ない。 ・高齢出産(初産30歳以上) ●55歳以上の遅い閉経 ●以前に、乳腺疾患になったことがある ●乳房の組織検査で、「細胞に形態的な異常がある過形成」と指摘された。 ●乳汁を分泌する組織の小葉にとどまるがんである「非浸潤性小葉ガン」の病歴がある ●カルシウム拮抗薬 ●環境ホルモン ●ピルの使用 ●ホルモン補充療法 今日の日記は下記のサイトからの出典を元にしています。 特に、一番上のドクトルアウンはかなりお勧めのサイトです! 乳ガン以外のガンについても書かれています。 ドクトルアウン 乳ガン 妻の“都市型乳がん”に注意! エクササイズすると乳ガンの死亡率が下がる 成人期の食生活の改善がガン死亡率に関係している! 男性のガンと女性のガンの予防 ご支援のクリックありがとうございました~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年08月29日 14時45分45秒
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