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カテゴリ:健康
出っ歯やタラコ唇やガンにならないようにする方法
昨日簡単に口呼吸の弊害を書きましたが、 今日はさらにどういう弊害があるかもっと具体的に紹介します。 たかが口呼吸ですが、放置しておくと大変な事になりそうです。 口呼吸を続けていると、 ・顔がつぶれて背骨が曲がる→顔と身体が歪み ・顔の表情筋がたるみ、ふぬけ顔になり、 ・出っ歯、そっ歯、口の歪み、たらこ唇になり、 ・いびき、歯ぎしりで疲れがとれず、 ・無呼吸症候群になり、→疲れ、免疫病、突然死になり、 ・疲労感があり、頭がぼーっとして→運動能力、学力が低下し、 ・皮下組織が炎症し→肌荒れ、肌のくすみ、アトピー皮膚炎になり、 ・空気を浄化、加湿できないので、 →乾燥した空気が肺に入り、酸素交換機能が低下し、 →脳や内臓が機能低下 してしまいます。 顔がゆがんで出っ歯でタラコ唇になるなんて、 どうかしてるぜ!(ブラックマヨネーズ) ハゲとブツブツは口呼吸が原因ではなさそうですが。 でもこれでちょっとした人相占いができそうです! 例えば、タラコ唇の井上和香は口呼吸に違いない! なんて想像ができますが、これどうも本当みたいなんです。 井上和香のブログで、彼女は本当に鼻炎で鼻がよく詰まり、 鼻のレーザー手を術した記事がありました。こちらです↓ http://ameblo.jp/inoue-waka/entry-10388165303.html また、明石家さんまや久本雅美のような出っ歯の人も きっと口呼吸なんでしょう。 もの凄くお喋りですし。 脱線しましたが、口呼吸でなにより怖いのがこれです。 ・喉の温度が低下し、 →数え切れないばい菌が扁桃腺から白血球に入り体を巡り、 →体の細胞がばい菌で感染し、 →ばい菌がミトコンドリアの使う酸素や栄養分を横取りし、細胞が弱り、 →慢性の風邪の症状が続き、 →免疫病になります。 口呼吸を治すことは、西原先生の著書「6つの生活習慣でガン・難病を治す」の 6つの習慣の一つなのですが、 西原先生の主張で最も大切な事は、 ★ガンやあらゆる難病の原因は細菌感染によるミトコンドリアの機能低下★ ということで、細菌感染の一つの原因が口呼吸であるということです。 ガンの原因はいろんな説がありますが、 これも一つの重要な考え方だと私は思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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