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カテゴリ:ち~やん
月曜日、急遽私は会社を休むことに
ママさんが計画している ”重度心身障害児とその家族向けのコンサート”の打合せがもともと午前中あり 会場に行って実際に車椅子がどのように入るのか もじゃもじゃさんと、演出の相談・・・・会場の音響や照明チェック 当日のボランティアの方々の動きなどなど その後スポンサー集めに奔走することに そこでまた色々な福祉への思いの熱い方々とであったそうですが、 ・・・・・・・・・・・・・・ 今日は午後から、以前から計画していた地域活動ホームでの余暇支援活動の第1回目 ち~やんたちのような肢体不自由児をもっと受け入れてくださいというアピールもかねて 先日、同じ区に住む特別支援学校の親達で話し合ったもの あ~たろうくんは熱を出してダウンしているし そちらはママさんのバ~バにHelpを頼み ママさんの変わりに ち~やんを連れて、電車に乗って地域活動ホームに行ってきました。 余暇支援は、こちらもママさんネットワークの”ともだち書店さんの飛び出せ園バス隊” による演目を約1時間。 1.人形劇 ”ねずみ~ず” 2.絵本読み聞かせ ”もくもくやかん” もくもくやかん 3.大型紙芝居 ”おまえうまそうだな” おまえうまそうだな Okapiもティラノサウルスとして紙芝居のナレータに初挑戦 結構おもしろいです!!! 4.絵本読み聞かせ ”もけらもけら” もけらもけら 5.朗読 ”ももたろうたち” 6.人形劇 ”うっき~のさんぽ” 7.人形劇 ”ぴよちゃんず” ともだち書店さんは、ち~やんが通う特別支援学校の側にあり 年2回、学校の子供達に絵本の読み聞かせなどにきていただいています。 それだけによく子供達達のつぼをわかっていただいて、 絵本の読み聞かせと身体に刺激を同時に与える遊びを混ぜたり、親も楽しい ”ともだち書店さん”は、大型書店には無い暖かさがあります。 地域でおすすめのこどものための本屋さんです k.a.w.a.w.a保育園のOBの繋がりもあり、大変我が家の絵本達はお世話になっております。 ともだち書店さんの後は、地域活動ホームから提供の足湯タイム ち~やんは、すっかり気持ちよくなりまったりしています。 そして最後に地域活動ホームと意見交換 私達が住むT区に肢体不自由児が卒業後に行くところがないので この地域活動ホームに期待している旨を伝えましたが 施設長から ”隣のM区にはmの家があったり、またお隣のA区は2年後に地域活動ホームができる らしいし、r作業所だってあるじゃないですか・・・・なんとか卒業先は決まりますよ” ”うちに期待されるのはわかりますが、他の事業団がニーズにあったものを立ち上げるとか、 そういうものを作るため親ががんばるしかないですね・・・” かなりカチンとくる発言です。 この区で受け入れ先がないから、隣の区に行っているのに・・・分かっていない この施設に期待するので、大人ですから仲良くしますが 施設側は今日のようなことを毎月なんてとんでもなく、親も必ず同伴で 現状としては肢体は来て欲しくない感じ 中・高生になると身体も大きくなり、親への負担が重くなるので、支援をお願いしているのに、親同伴が基本とは・・・ ”施設としては見てのとおり現在の知的の方のニーズが高いので、そちらに人手がかかる でも肢体とのバランスを取っていかなければならないとも思っている” と いろいろとお話しながら徐々に関係を深めればと思いますが、 施設長からは”次回は、また長期休暇の時ですかね~”と え~え・・・(一同笑顔) 担当の方が熱心にやってくれるので、余計にかちんとくる 分別のある大人ですから、ここはニコニコがまんすっ・・・・ 頻繁に利用して、地域活動ホームに肢体ニーズの認識を高めてもらわないと・・・です。 ぐち日記で失礼 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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