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カテゴリ:木工
台風14号の影響で、お天気が悪かった週末
子供達と一緒に、k保育園のバザーで販売する 竹迷路作りをしました。 卒園してもお手伝いです 毎年のことですが、 構想を練るのに時間が掛かります。 どう作ったら面白くなるか? それぞれで、あ~でもない・・・こ~でもないと 迷路の枠というかベースは、在園の父さん達が作ってくれますが 迷路にするための仕掛けは 自分で竹を切って、考えながら配置していきます。 今年の仕掛け用の竹の輪の厚みが、 例年になくまちまちなもので どうも美しく配置できない 細かく切断せずに、配置してまずは私の迷路が完成 ポイントは スタート、ゴールは設定せず、シンプルに 竹ひご橋を登りトンネルをくぐり抜け、 流しそうめん風の橋を降ります。 私のが出来上がると、 みんなでテスト ママさん”今年のはシンプルでいいかも” あ~たろうもちさも橋とトンネルで苦戦 次にわたしのに似たような???? (トンネルに橋、流しそうめん風なところが) あ~たろうくんの作品も完成 何度かびーだまが通るかテストをおこない びーだまが詰ってしまうところは、少々、私が手直しをして 若干デザインを加え(彼は不満そうでしたが) こちらは、スタートとゴールがあり ポイントは、赤と青に塗ったジャンプ台 ジャンプ台を2回通らないと、ゴールへ向かう割箸橋を登れません。 さて、最後まで苦戦していたのが ちさの作品 作っては壊し、作っては壊し・・・・ スタートは、真中の花のようなところを滑り落とす どこに落ちるか分からないところからスタートして ゴールは設定せず これはこれで、子供の想像力しだい ・・・・・・・・・ さて水曜日、剣道稽古の帰りに保育園に提出しに行くと 木工コーナーの在園の父さん達がもくもくと作業中 土曜日のバザーに向け、ラストスパート 卒園して2年で、知った顔の父さんもほとんどなく、 誰が来た???という感じです。 まあ自分が在園の時も卒園児の親の顔なんて分かりませんから 同じような感じだったとおもいますが 一応2人卒園させた親で~す。 子供達に素晴らしい保育環境を6年間も与えいただいたので、 お礼の気持ちを込め今年もお手伝いさせてもらいましたが、 喜ぶかなぁ、購入してくれた子供 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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