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2012.04.05
カテゴリ：中学校
中２になったChisaが部活の同級生や先輩達と
お好み焼きを食べに行くという 子供達だけで、部活の懇親会らしい そんなことができるようになったのかと 成長を喜ぶのとだんだん手元から離れていく寂しさ ・・・・・・・ 家に帰ってきて 楽しかったか？？？   ”びっくりしたの、先輩も含め9名の参加だったんだけど誰一人料理ができないの 最初の鉄板焼きから始まって お好み焼きもChisaが作ったし 焼きそばも 最後のもんじゃなんて、食べ方がわからないから生で食べようとするし・・・” それはそれは楽しそうに話してくれた。 ”もんじゃはね、私が ハイそこを食べてよ～しと言ってね” ”そしたら、みんなからChisaは鉄板奉行と言われて～”  高校生の先輩も一緒だったと聞きましたが お好み焼きやもんじゃなんて、まぜて焼くだけ・・・・それが出来ないとは お嬢様ばかりなんだろうけど ・・・・ 我が家は２人の子供に 保育園のころからMy包丁を持たせ お好み焼き、もんじゃ、焼きそば、 我が家では、パパの得意料理  作り方を毎回見ているもんじゃは、本場月島まで食べに連れて行ったこともある 小さい時からの”食”の経験は大切だとおもうのです。 経験を少しでも身に付け いずれ親の手元を離れ社会に出 生きていくため それも誰かが作ってくれたものを食べるのではなく 自分で作る”食” それは男性も女性も関係なし だからママさんがいなかったり、料理が作れない事情があるときは 私が、ちゃちゃっと作る それが当たり前の我が家 それに我が家では、パパがいるときは、 私の号令で全員で”いただきます” そして、私の号令で”ごちそうさま” 全員が揃わないと食事は始まらないし 自分が食べ終わったからと言って途中退席は許されない どうしてもという時だけ ”おさきにいただきます” ”おさきにごちそうさま” この”食の経験ルール”もきっと受け継いで行くのではないかと思う ・・・・・ 会社に30過ぎて一人暮らしの子達がいますが 料理ができないから ３食、外食かコンビニ弁当ばかり そんな風には育って欲しくないな わが子たち お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.04.07 17:58:28
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