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カテゴリ:この本読んだ?
【送料無料】ビジネスマンの父より息子への30通の手紙改版 創業者の父親が20年間、息子に伝えた実社会で必要な人生の機微を綴った30通の手紙 大学生の息子の学生生活から始まり、社会へ出て行く心構え 父親の会社に就職し、上司との関係 部下を持つ、お金の使い方 結婚、部下を解雇する、役所対応・・・最後は父親から事業を受け継ぐ その時々で息子のことを心配する父親の気持ちが書かれている。 今の社会生活でも十分に通用し どれもなるほどど思う内容であったが どうしてか読みずらい、なかなか本に集中できない1冊 なんでだろう 自分が、この本の最後の手紙をもらう年齢より上で すでに手遅れだからか 30通目の手紙 自分の会社を息子へすべて渡した後の最後の一通 父親はきっぱり引退し、今後は息子とは仕事の話しはしない 伝えるべきことは伝えきったので これまで苦労をかけた奥さんと余生を過ごすという潔さ 「私は潔く引退する。あとはお前の好きにやるがいい。」 このラストの一通だけは、ぐっと引き込まれた 自分の息子が一人で社会で生きていくために、 自分は伝えられるだろうか? 人との関係の中で、社会生活を営まなければならないだから 世の中には自分の考えとは違う人がいて そのいろいろな考えを持つ人たちと折り合いをつけていくことを 20歳になった、あ~たろうくんへプレゼント ・・・・・・・・・ ち~やんが1週間ぶりに我が家に帰ってきました。 おかえり ・・・ 無反応 ふ~ん くすぐったり手を握ったり お~い、忘れたかパパのこと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.26 07:47:31
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