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カテゴリ:つぶやき
松葉杖を使うのは4年ぶり
何回も使うものではありませんが、4年前に反対の足の同じ場所を骨折しました。 あの時とは、職場に向かう路線を変えたので どうやって通勤すると足への負担が少ないか考える 地元の駅は、エレベーターがあるのでOK 乗り換えH駅もエレベーターがあるのでOK 問題は、乗り換え2回目のS駅 ここの改札を抜けると階段が待っている。 そして職場があるSS駅も、東京で1番乗降がある駅であるが いたるところに階段がある。 また、松葉杖で辛いのはちょっとしたスロープや坂 これも使ってみて初めて分かるのですが、なんとも歩きにくい。 さらに雨が降ってしまうと、傘がさせない ・・・・・・・・・・ まあ、なんとかなるさと 有難いことに 両松葉杖ということもあり、私鉄では席をゆずっていただいた。 エレベーターでもドアを開けて待っていてくれたり 気がつき行動に移してくれる方々がいて、感謝 一方、JR線は、無関心な人が多いのか ちらりと見て 目をつぶる・・・・ いいんですよ。 すぐ降りるし座ることを期待していませんから でもチクリと心が痛みませんか 私は、普段はできるだけ席を譲ろうとアンテナ張っています。 ですから、先輩方や妊婦さんバッチ、怪我をしている人を見たら す~っと”お座りになりませんか”と声をかける でも気づけなかったとき(後から気づいてしまったとき) 行動に移せなかったときに チクリと心が痛みます。 ・・・・・・・・・ 今回の新たな発見は人の流れに乗れない怖さ もちろん松葉杖ですから、電車を乗り降りする他の方々とは スピードが違うのですが 特に、歩くスピードと流れ これにうまく乗れないと、ぶつかりそうになる また、 自動改札で、定期を出すため、一旦停止 押して、改札を通って一旦停止、 定期を閉まって、ひょっこひょっこと動き出す ここで人の流れを2回止めてしまう 階段でも、手すりにつかまって一段一段恐る恐る 人の流れを止めることになる。 ・・・・・ 普段、もくもくとすごいスピードで歩いていた自分 しばらくは、周りの流れに逆らって、ゆっくりと歩く あせっても治らない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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