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2025.03.03
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カテゴリ:名所・旧跡
先日の松山遠征の続きをもう少し。
松山の城下町で「坂の上の雲」歩きを楽しんで来た。

まずは泊ったホテルの近くにあった、
正岡子規の生家の跡からスタート。


正岡子規はこの場所で生まれたが、
後にここから徒歩15分ほどの屋敷へ移り住んだそうで、
移り住んだ先にも石碑と歌碑が建っている。




正岡子規の住まいの跡からは、
今度は秋山兄弟の暮らした家の跡まで徒歩移動。

「坂の上の雲」では、
正岡子規と秋山真之が互いの家を行き来する場面が登場するが、
実際にそのような行き来があったのかは知らないけれど、
歩きながら小説の世界に妄想が広がって行って楽しい。

15分ほど歩いて秋山兄弟の生家の跡に到着。


こちらには復元された秋山家の建物と、
秋山兄弟の銅像が建っている。


騎乗姿の兄 秋山好古の像


弟 秋山真之の胸像


兄 秋山好古は陸軍を退役した後、
晩年は地元松山へ戻り中学校の校長を務めたが、
その時もここにあった家に住んでいたとの事。

秋山家の旧宅からはまた10分ほど歩いて、
「坂の上の雲記念館」へ。


「愛媛マラソン」の参加者は入館無料のサービスを受けられたので、
それを利用して入館し、
展示されている文献などにじっくり目を通し、
「坂の上の雲」の世界を満喫した。





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最終更新日  2025.03.04 21:44:25
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