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テーマ:鉄道(24454)
カテゴリ:鉄道
愛媛マラソンが開催された松山までは、
行きは羽田空港からの飛行機を利用したが、 帰りはJR四国の特急と新幹線を乗り継いで、 横浜まで帰って来た。 帰りに乗った車両の前に、 まずは松山から大洲まで足を伸ばした際に利用した車両を。 松山から大洲へは2000系の特急「宇和海」を利用したが、 やって来たのは「アンパンマン列車」バージョンの2両編成。 ![]() 予讃線の特急「宇和海」はショートカットされた、 内子線を経由するので、 大洲から松山までの戻りは、 旧線である海回りの「愛ある伊予灘線」を経由して帰った。 大洲から松山まで利用したキハ54の普通列車 ![]() 1両で運行のキハ54の車内は韓国人の観光客で大賑わいで、 彼らの目的地は伊予灘に沈む夕陽で有名になった下灘駅。 下灘駅停車中の車窓の眺め ![]() 映画やアニメの舞台にもなって、 日本だけでなく韓国でもバズっているようで、 この日は気温が低く寒い日だったが、 下灘駅に到着すると大量の韓国人観光客が下車し、 代わりにまた大量の韓国人観光客が乗って来た。 松山に到着し岡山行きの特急を待つ間、 停車中のノーマルカラーの2000系特急「宇和海」を撮影。 ![]() 松山から岡山まで乗車したのは8000系の特急「しおかぜ」で、 途中の多度津までは高松行きの特急「いしづち」と併結して走る。 こちらは「しおかぜ」の松山側の先頭車 ![]() こちらは「いしづち」の高松側の先頭車 ![]() 「しおかぜ」の車内では、 ハイボールとおつまみで不完全燃焼に終わった今回の遠征の反省会。 ![]() 岡山からは東京行きの新幹線「のぞみ」に乗り換えて新横浜まで。 隣のホームには引退が近付いている、 500系「こだま」が停車していた。 ![]() 松山から新横浜までは約5時間半の道のりで、 快適な特急と新幹線を乗り継いで、 楽しく乗りテツを満喫して帰って来たのだった。 おまけ。 松山での2日目の夜、 瀬戸内海の海の幸を盛りだくさんで。 ![]() マラソンでは何にもしてないのに、 観光とご馳走だけは満喫の3日間であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.03.05 20:26:41
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