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テーマ:サッカーあれこれ(20288)
カテゴリ:サッカーいろいろ
4/6(日)は招待券を入手したので、
国立競技場でJ1:神戸v新潟を観戦。 2025 明治安田J1リーグ 第9節 ヴィッセル神戸 0-1 アルビレックス新潟 ![]() なかなか調子が上がらず下位に低迷中の神戸と、 まだ未勝利で最下位に沈んでいる新潟との対戦。 ポゼッションは圧倒的に神戸だったが、 1ゴールを決めて守りきったのは新潟。 決定力が著しく低下してしまった神戸に対し、 新潟は守備からの素早いカウンターがはまっての勝利となった。 この勝利のために、 余計な戦術などは一切捨てて、 徹底的に結果に拘ったサッカーをした新潟の、 狙いどおりの勝利だったと思う。 対して神戸はゴールに繋がる形を見せられず完全な迫力不足。 選手個々は要所要所では良いプレーは見せてはいたが、 最後の所で精度の高い形を見せることが出来なかった。 話題は反れるが、 THE国立DAYで、 神戸が国立でホームゲームをやる意義って何なのだろう。 親会社の楽天は東京に本社を置く企業だが、 Jリーグの地域密着の理念から言うと、 わざわざ遠い東京でホームゲームをやる意義は薄く、 そもそも地元神戸のサポーターはホームゲームが1つ減るのに等しい。 東京:国立での開催により、 新たにライト層を取り込みたいJリーグの狙いは分かるが、 会場の雰囲気は神戸のホームゲームと言う割には熱量が低く、 アウェーの新潟サポーターの熱量が上回っていた印象。 得をしたのは、 神戸までの遠征はずが、 東京まで上越新幹線2時間の移動で済んだうえに、 今シーズン初勝利となった新潟サポーターだったかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.04.07 21:39:52
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