oka-ryo.ac　旅とサッカー観戦のブログ

今日は金曜ナイター開催のフクアリへ。

2024　明治安田J2リーグ　第11節
ジェフユナイテッド千葉　３－１　ブラウブリッツ秋田



MF6エドゥアルドの2試合連続ゴールと、
FW29カルリーニョス・ジュニオの2ゴールで3点のリードを奪い、
そのまま終われれば快勝と言って良かった試合。

ジェフにとっては相性の悪い秋田が、
得意のラグビーのハイパウント攻撃のようなサッカーを仕掛けて来ず、
比較的しっかり足元で繋いで来たのには拍子抜けだった。

今まではゴリゴリのフィジカル全開のサッカーで押して来たのが、
今日の秋田は完全な迫力不足で、
新しいスタイルを模索中なのかも知れないが、
ジェフにとっては与し易いサッカーだったと思う。

3ゴールを奪った形は、
いずれも効果的な崩しからの素晴らしいもので、
フクアリは大いに盛り上がったのだが、
88分の失点は全くいらないゴール。

ここまで11戦10勝と、
結果としては圧倒的な強さを見せているが、
今日は選手交代を行う度に逆に全体のパワーが低下し、
最後はドタバタになってキックミスが失点に繋がるなど、
無失点快勝で締めて欲しかったのに、
最後の1失点だけが余分だった。

今日からGW4連戦がスタート。

開幕11戦10勝ちの勢いを継続したいが、
今日の1失点のようなミスは禁物。

高い集中力を保ちながら、
この勢いで勝利を続けよう。