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テーマ:小学生ママの日記(28701)
カテゴリ:つぶやき日記
土曜日に、息子が入っている野球チームの出席枠として近隣の中学校で開催される
『人権講演会』に参加しました 講演者は、サッカーの宮本恒靖選手のお母さん。 お母様も、学歴、職歴共にとても優秀な方でしたが、 大変控えめ方で、ためになる話がきけたよ~。 友達と話して知ったんだけど、宮本選手、とっても頭の良い方だったそうで驚きました お母様が話された、幼少時代からすると、意外だった とっても人望もある方で、宮本選手のキーワードは小学5年生、中学時代に出会った方だと感じました 常に誰かに支えられ、見守られてきたと感じたわ 大学に入り、平行してサッカー選手としてプロ契約も交わし、 宮本選手のこだわりが、常に自分を高めていたようで、 中学、高校、大学、選手時代の話はともて面白かったです。 既に、中学時代から有能なサッカー選手の会(名前忘れた)に中学の先生の推薦で入り、 またその先生がすべて送迎もされていたそうで、 才能も目だっていたんだろうな~ 高校は、サッカーで有名が学校からも声がかかっていたそうですが、 関東だったりと、1人で行かせるわけにも行かず、 両親は地元学区内の高校を進めたようで、その変わりの条件として その会の監督が、ガンバ・ユースを立ち上げるので、 ユースに入ってサッカーを続けたい!!て事で、ユースでもがんばっていたそう。 また地元学区内の高校といっても、その学区では1番の公立高校。 すごい~~~~ その高校に入りユースを続けながら、同志社大学に入ったそうで。 これまた、すごいわ~~ その高校に入ってユースを続けるのは大変だったのだけど、 なぜがんばれたのか??というと、 自分はその中でもヘタだったから続けれたそうなんです。 すごいな~。。そうやって考えれるのって。 本当は、大学にも行かずプロに入りたかったけど、 両親はとりあえ大学に・・・と進められて、 でも本人は大学ではサッカーはしたくない。。。 その問答の中で、ガンバが条件として、サッカーで大学に入ったら 大学でサッカーをしなければならないが、 自力で大学に入ったら、大学でサッカーはしなくて良いので、 現役で大学へ行け!!そうしたらプロ契約をする!!て事で、 宮本選手は現役で、同志社大学に入り、プロ契約されたそう。 ユースでサッカーをして高校生活を送りながらの勉強はとっても大変だったろうな。。。と思う。 面白かったのですが、両親はあくまでも学業優先の考え。 17、8歳の子に人生を選択させるのは、早いと感じたそうで、 その中でみんなのバックアップがすごいな~と思ったわ。 また、面白い話もあって、プロ契約書の中に 両親は『学業優先』て付け足したそうで、 笑って話されてました。。。 今役立つ話も聞けたし。。。 こういうのに参加するのってしんどくって、今まで行った事もなく、 今回は野球チームとしていくので、参加したのですが、 とてもよかったな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 29, 2009 09:25:15 PM
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