Kodama

今日は金曜日。
すっかり忘れていた勉強会がありました。
会場となっている近隣の病院へ。
ここは、モノレールからアクセスしやすくなっており、１階２階はコンビニや個人医院が入っており、なんだか都会的でした。
勉強会は、精神科分野と身障分野の症例発表で、精神科分野について聞くのは久しぶりだったのでなんだか新鮮な感じでした。
今回聞いた限りの比較になるけれど、症例に対する人物象の文章化、言語化は精神科の方が上手だなと思いました。しかし、活動への参加のモチベーションの引き出し方、本人のニードを把握しどう活かすかは、身障分野の方がうまいなと思いました。
身体機能改善に対して、焦点を当てすぎ、質疑応答では実際の在宅生活への展望については考えが甘いとの意見が多くありましたが、私としては、機能改善に対しての焦点の当て方がある意味新鮮で、（というかそういう捉え方をしている演者自体に）興味をそそられました。
あまり意味のわからない日記になってしまった。