2011/08/18(木)19:37
オカヤドカリを飼う ~最低限これだけは編~
こんばんは~!
夏休み!
北海道はもう終わりっすねww
まっ・・・夏休みに子供の自由研究・・・と昆虫感覚で子供に買ってあげたものの
子供が世話せず・・・って家庭もいるでしょうww
オカヤドカリ・・・・
めちゃくちゃ長生きしますから!!!
では・・・
最低限のオカヤドカリを飼うために・・・を
まず・・・・
絶対に必要な物・・・その一。
水槽!
当たり前ですねw
でも・・・中にはいるんですよ・・・鳥かご・・・花瓶・・・金魚バチ・・・って人も・・
ここで水槽選びにも一つ。
飼うオカヤドカリの大きさにもよるのですが400サイズ位の水槽なら飼っても3匹くらいがベストだと思います。
なぜ?
って思われますよね。
簡単に説明します
それは多頭飼いをするとヤドヤドにストレスを与えることになったり
脱皮で潜っている時に他のヤドと鉢合せて★になってしまうこともあるからです
次に・・・必要な物は砂!(または土)
ここでは説明しませんが土についてはいろいろデメリットなどもあるので初心者にはお勧めしません。
砂はビーチの砂やペットショップにも売られている砂でもいいと思います。
脱皮で潜るので細かめのほうがいいかもです。いろいろ試すのもいいと思います。
ふぅ。
はい。砂入れました・・・って
ここで大事なポイント!!!!!!
これ位しか砂入れてないって方多くないですか!?
ヤドカリブログやっている方でもこの位で飼っているのを見ます アセアセアセ
ぜんぜんたりません!!!
もっともっと入れてください!!
理由は先ほどから出てくる「脱皮」
ここでも簡単に説明。
・潜れません!
・脱皮事故がおきやすい!
生体の5倍以上は最低でも必要でしょう
これでもホントは全然たりない位です アセアセ
ウチのメイン水槽は最低20cmは砂入れてます。
で・・・後は
ザックリ必ず必要な物を書くと
・水飲み場。 (水道水は避けてください)
・隠れ場。(これは隠れればホントなんでもいいと思います)
・貝殻。(多ければ多いいほどいいです。売られている絵の描かれたカラーシェル!可愛いと思う気持ちは分かりますが、ウチのブログを呼んで参考にされるのでしたらやめたほうがいいです!)
・エサ場。(エサはエサの記事を参考に)
最低でもこれ位は必要ですね
こんな感じに仕上げました。
これだと・・・300サイズ位の水槽なんですが貝殻で15mmくらいならヤド2匹くらい、30mmくらいなら1匹くらいでしょう・・・。
あとあればいいのはフタ。ヤドは脱走の名人ですw
冬対策にパネルシートなど こちらは冬対策の記事を参考にしてください。飼い方編は・・・書くかな?ここまで書いたら書かないとダメかな アセ
まぁ。。。最低限これだけは必要だと・・・思います。まだ他にも・・・あるかもwワスレテソウ