●近代ビルが建ち並ぶなかで異彩を放つ
ゴシック・リバイバル様式の 《セント・パトリック大聖堂》
X’masが近付いた今頃、賑わいをみせていることでしょう。
きっと絶対に ―「きらびやか」― ではなく!
薔薇窓やステンドグラスが配された美しく荘厳な聖堂内
たかーい天井をご想像あれ。
ご覧いただけますでしょうか、
只今、まさにリハーサル中。
聖堂内に高らかに響き渡っているのは読経です。
右手から整列して登場しているのは、まさしく日本のお坊さん。
なんのイベントなのか・・・
勇気を出して、インタビューを試みました!
左手にいらっしゃる米人住職の寺院が近くにあるそうで、
この日、5時から教会内でデモンストレーション=読経会=が
行われた由。
ちなみに【天台宗】
来日され本山で修行もされたご僧侶とのこと。
思わず伺ってしまった!!
「どのように読経されるのでしょう?」
― まさか、英語!? ―
「修行は日本語。ここでの講演は英語です。」
とのことでした。 当然・ですね。
この日は日本から20人が渡米されてらしたとのことでした。
様々な企画、演出があるのですね。
ちょっとファンタスティックな、旅のめぐり逢い”でした。
ちなみに こんな美しい尼僧は・・・ 映画の中に、です。
★OKEI・旅『ニューヨーク』★ここから。
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