東芝テレビ REGA 50J7 が3年半で故障!メイン基盤交換代31,536円也
2013年8月に買った東芝のテレビ REGA 50J7 が3年半で故障してしまいました。ブチッ!という音とともに画面がブラックアウト。経験上、修理が必要だろうなと思いつついろいろ(電源ボタン長押しリセット、コンセント抜き1分待ちを)試しましたが、電源ランプが赤色で点滅するのみ。東芝のサービスセンターへ電話しいろいろ試しても赤色点滅だということを伝えると、案の定「修理が必要だと思われ、メイン基盤の交換になると思います。」とのお話し。出張費は1人3,500円、修理費用は担当者からの連絡時に伝えますとのことでしたが、費用を言わなかったのでこちらから聞きました。31,536円とのことでした。出張人数は、テレビが大型でキャスター無しのテレビ台だと2人になると思われますが、うちは昔のキャスター付きのテレビ台だったので1人で大丈夫でした。キャスター無しでも、手伝います!と言えば出張費は1人で済むかも知れません。さて、何が故障したかといえば、メイン基盤の部品の一つが見事に焼けていました。ブチッ!という音はこれが焼けた音だと思われます。クリックで拡大修理費の内訳は、メイン基盤代15,000円、技術料12,000円、出張費2,200円に消費税で計31,536円でした。基盤交換の勉強代だと思って払いましたので、次からはメイン基盤だけ売って下さい。自分でやります。ちなみにテレビの裏蓋はネジを外せば簡単に外せますが、本体と裏蓋が10cmぐらいの2本のケーブルで繋がっていますので、これを切らないように注意が必要です。外した時に裏蓋を同じ高さで支える台を準備しておけば自分でもできそうですが、基盤交換後、前の基盤と新しい基盤を繋いで何かデータ移行をしていましたので、単純な交換ではダメかも知れません。あ~ぁ、観てない映画が10本ぐらいあったのですが、メイン基盤を交換するとハードディスクが初期化されるので、その他の保管番組もろともパーです。次から録り溜めしないで、すぐ観ることにします。