作業服(ニッカボッカ)
デキル職人必須アイテムニッカボッカ。裾が膝下までで、ゆったり幅のパンツを裾口で絞ってとめた作業服。もともとは150年ぐらい前、自転車着としてつくられ、それが乗馬、登山、ゴルフと、ブルジョア階級に愛用されたそうだ。現場作業でも、楽にかがめるし、裾が引っかかったりもなく、大変機能的。長身イケメンとび職が、巾の広~い原色のニッカボッカを履いて、風をきって歩く姿はかっこいい。(イケメンは何を着てもかっこいいか)僕は、山岳部では愛用していたものの、似合わないので履けない魅惑のアイテム。