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話は金曜日の晩にさかのぼります。
飲み会へ行くのに彼を街まで送って行った私。 その道中に彼から「週末泊まりにこない?」とのお誘い(*≧▽≦*) 「・・・。へ??」 のびは、頭が回らない。 最近一緒に居る時間が短かったので、願ったり、叶ったり♪ 二つ返事で「 と言いたいトコロですが、普段外泊なんて全くしない私。 一人娘だし、あれこれ小細工や嘘付くの嫌なので、ちゃんと相談しようと心に決め帰宅。 さて、ここからが大変です。 のび「お母さん、あのね、明日彼の家(実家)に泊まりに行ってもいい?」 母「お母さんは いいよ~。でもお父さんには自分の口から言いなさいね!」 のび「お父さん、あ、あ、あの・・ね・・・ 明日彼の家に泊まりに行ってもいい?(^^;; 」 父「イカン!!帰って来なさい!!!(`∧´#) 互いに高知市内に住んで、どうして泊まる必要がある?!」 秒殺★ ・・・撃沈 orz 静かに話しているつもりでしょうけど、声色がいつもと違います・・・。 多くを語らず、寝室に引きこもって寝ようとする父。 諦めきれずに居間でクダを巻いていると、母が寝室に。 小声で私に助け舟を出してくれています。 『お母さん!ガンバレ!!!p(≧□≦)q 』 心の中の応援空しく、父は声を荒げ「イカン!!」の一点張り orz 諦めきれずに、最後の一押し、神頼み、いや、父頼み!!! まだ寝付けない様子の父に、襖(ふすま)越しに話しかけます。 「お父さん、明日泊まりに行っちゃだめ??」 さて、この続きはまた明日・・・(^皿^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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