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2009.11.16
カテゴリ：子育て
きのうの夕方から 滝のごとく鼻水を出している息子。 一夜明けて、更に量が増え、 咳もし始めました。 これまでにも鼻水を出していたことはあるけれど、 ずいぶん軽そうだったので様子を見ていました。 でも今回は、苦しいらしく、 夜間もちょくちょく目を覚まして泣くし、 小児科へ行くことにしました。 胸に聴診器をあてるのを拒んで 背中を向ける息子。（このへんが赤子） じゃあ、背中からもしもししようね～。 さすが小児科医は慣れていらっしゃる。 痛くなかったので、今度は素直に 胸に聴診器を当てさせました。 体温は普段よりも少しだけ高め。 喉が少し赤くなっているので、 鼻と喉の薬をもらって帰りました。 私が子どもの頃、 鼻風邪を引くと必ず中耳炎になっていました。 毎度鼓膜切開（右だけで10回は切っている）をして、 痛みと恐怖が並大抵では無かったし、 度重なる鼓膜切開は、難聴まではいかないけれど、 私の聴力に影響をおよぼしています。 それで、息子が私のようになっては かわいそうだと思って、 ちょっと早めかもと思いながらの受診でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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