帰省最終日は盛りだくさん
帰省の最終日、お昼過ぎから友達が会いに来てくれて、夕方までこってり話した。その後でピンキーと散歩して、荷造りを完了させて、発つまでの短い時間をピンキーとゆったりしたきもちで過ごした。最近こんな本を読んだので、練習のつもりでピンキーに話しかけてみた。* 元気なピンキーに会えてうれしかったこと ** また必ず会いに来ること ** 離れて住んでいても、いつも愛していること *満足顔できもちよさそうにしているので、きもちは届いたのかな。。。それで、ふと思いついてピンキーをヒーリングしてみると、そのうちにとてもきもち良さそうに眠ってしまった。うふふ。ヒーリング成功。+ + + + +見送りに来てくれた友人夫妻と、焼き鳥屋さんで合流。彼らは忙しい中でもいつも私たちのために時間を作ってくれる。そのための最大限の努力を惜しまない、ありがたいひとたちだ。私たちが行った焼き鳥屋さんは手頃な値段で、そしておいしい店だ。以前は時々行っていたのだが、今回はなんと約10年ぶりであることに気づいた。は~。。。近辺の様子やお店の様子だって変わるはずだ。私はお店で焼き鳥を食べるのは久しぶりだし、お酒を飲むのも久しぶり。うひひ、食べるぞー!と、はりきる。大好きな肝煮が売り切れ(まだ7時半過ぎなのに)だったのは残念だったけれど、その分焼き鳥をたくさん食べたし、イカの入ったキムチ入りおにぎりもおいしかった。以前はこんなおにぎり、なかったけど。おいしかったから良いのだ。こうして大いに食べ、飲み、またたくさん笑ってとても楽しい時間を過ごせた。+ + + + +バスは満員だった。消灯しても、後ろのほうにいる女の子たちは普通の大きさの声で話していて、静かにしてもらいたかったのだけど私の席からはちょっと距離があったし、構造上席を立ってそばまで行くのも無理。席にいるままで「静かにしてください」と言えば、まさに「お前が静かにしろ」という状況になるのは見えていたので、イライラしつつも諦めた。そんな状況で2時間以上経った頃、すぐ後ろで不思議な声がした。隣にいる相方の、その後ろの席のおばさまが寝言を言い始めたのだ。しかも腹話術声で。どうやら夢の中で怒っているらしいのだが、何しろ寝言だし腹話術声なので、なんと言っているのかはわからない。こうなるとさっきまでのイライラはどこへやら。おばさまには悪いが、おかしくてたまらなくなった。ありがとう、おばさま。おかげでそのあと眠れました。conna