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カテゴリ:次男パルタのやんちゃぶり
保育園にお迎えに行ったら、パルタの担任の先生に話しかけられた。
「パルくん、わたしのことママって呼ぶんですよ」 先生、少しうれしそうだ。ママに間違えられるってなんだかうれしいものね。 が、しかし。嗚呼、すみません。 パルタときたら、言葉を覚えたてのうちは正真正銘わたしのことだけを「ママ」と呼んでいたが、そのうち「ママ」と呼ばれる人は増え続けているのだ。以前「みんなママ」という日記を書いたけれどその後も拡大は止まることなく、いまでは「知っている人は全部ママ」という非常に大きなくくりになってしまっているのである。だから多分、顔を覚えている先生のことはみんな「ママ」と呼ぶはずなのです、先生…。 それにしてもパルタの言葉はこのところ増えてきた。たとえば、こんな感じ。 「わんわん」:人間以外全部。虫も鳥もなにもかも。 「おっぶ」:抱っこして! 「よーで」:(絵本を)読んで 「あけて」 「バイバイ」 「パン」などなど。 少ないボキャブラリーでさまざまな感情を表現するため、「あーあ」一つとっても舞台俳優ばりに大げさに感情を込めて言うので聞いていて面白い。 …などという話を先生にしてみたら、やはり少し落胆されているようであった。すすすみません…。 (ルンバ4歳10カ月/パルタ1歳9カ月) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年08月17日 02時18分48秒
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