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カテゴリ:長男ルンバのわんぱく記
今日は保育園で年長さんたちの調理活動があった。年長さんになってから、ひんぱんに調理活動をやっている。いつもとても楽しそうだ。
さて、今回つくったのは「おにぎり」。それも、保育園で自分たちで育てて収穫し、手でもみがらを取ったお米で作るおにぎりだ。手間ひまかけて大切に育てたお米だから、そのおいしさは格別だったらしい。いつもは給食をそんなにたくさん食べるわけではないルンバが、なんと「4回もおかわりした!」と言う。おにぎりを3個食べ、おみそしるも1回おかわりしたのだそうだ。 「ぼくたちの作ったお米は、すごーくおいしいんだよ! おうちで食べるお米よりおいしいよ!」 夕食時にそう言うので、 「おうちで食べてるお米は、おじいちゃんとおばあちゃんが作ったお米だよ」 と伝えると、あわてて 「あっ、おうちのお米も、ぼくたちの作ったお米と同じくらいおいしい!」と言い直していたルンバ。ごはんを残したパルタに「お米には88の手間がかかってるんだから、残しちゃダメだよ」とわたしが言っていたら、「そうだよ!」と一緒に怒っていた。いい経験をしたね。 (ルンバ6歳2カ月/パルタ3歳1カ月) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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