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カテゴリ:恋愛
あなたが理想の男性と結婚して10年が経ちました。二人の間には可愛い小学生と幼稚園の子供が二人、やっと夢のマイホームも手に入れました。彼は誠実で、仕事も一生懸命で奥さんと子供たちを愛しています。どこにもあるような中流家庭ですが、普通に幸せを満喫していました。ところが、予期せぬ悲劇的なハプニングが起きました。彼がリストラされそうなのです。このままでは失業です。彼は家族には見せないが、いや男はたぶん見せない。精神的にはかなり落ち込んでいます。誠実だった彼が豹変したように別人になりました。酒に溺れ、身なりもだらけて、人相も悪くなり、男性として覇気がありません。彼は何とか我を取り戻して、今の会社を辞めて、他の仕事を探す事を女房に告げようとします。当然給料が安くなる事を前提に。 『そんなときあなたならどうしますか?』 (A)冗談じゃないわ、生活どうするのよ。家のローンも30年あるし、車のローンも。子供たちの教育費もこれからどんどんかかるのよ。何考えているの、私は今の会社辞めるのは反対です。男なら我慢して働くべきよ。他のダンナさんはみんなガマンして働いているわ、あなた、情けないわね。・・・ガミガミ・ブツブツと執拗に彼を責める。 (B)そ!、あなたがそう決めたなら仕方ないわ。あなたなら大丈夫よ、才能もあるし、誠実だし、きっと次もいい仕事が見つかるわ。いままで私たち家族のためにご苦労様でした。よーし、明日から私パートに出るわ、生活切り詰めていけばなんとか大丈夫よ。な~に何とかなるって!わっはははは(笑) 前者のAが多い中で、私は絶対後者のBの女性を探し出して選ぶ。 そして成功する男性は、後者の女性を妻にする。 ようこうそ恋愛の聖地へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.19 19:12:17
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