えびとほたてのバーベキュー

今月初めにニュージーランドに行った際に、現地の主婦向けのレシピ本を何冊か買ってきました。 今回はその本に載っていたレシピを参考にして作った料理をご紹介します。 えびとほたてのバーベキュー (画像はここに移動しました。) 材料：(2人前) ・殻付き甘海老 16本 ・ほたて貝柱 6個 ・レモン 1/2個 ・黒胡椒(挽いてあるもの) 小さじ2 ・タイム(ハーブ) 大さじ1 ・オリーブオイル 大さじ3 ほたてのバーベキューの作り方： 1.ボウルにほたての貝柱を入れます。 2.レモンのしぼり汁(大さじ1)とオリーブオイル(大さじ1)とタイム(大さじ1)をボウルに入れ、よくかき混ぜます。 　注)絞った後のレモンは捨てないでください。 3.ボウルをラップで蓋をして、冷蔵庫で4時間以上冷やします。 4.貝柱を3個づつ竹串にさし、グリルもしくはフライパンで火が通るまで焼きます。 えびのバーベキューの作り方： 1.えびは頭と足を取って、ボウルに入れます。 2.レモンの皮をすりおろしたもの(大さじ1)とオリーブオイル(大さじ2)をボウルに入れてよく混ぜます。 3.ボウルの中のえびに黒胡椒(小さじ2)を振り掛けます。 4.ボウルをラップで蓋をして、冷蔵庫で4時間以上冷やします。 5.えびを2匹づつ竹串にさし、グリルもしくはフライパンで火が通るまで焼きます。 実際に作って食べてみると、レモンが効いていてさっぱりしており、妻曰く「温かいカクテルのよう」。 そこそこのボリュームはあるのに、酸味が食欲を刺激して、ぺろっと食べてしまいました。 食後ももたれるような印象は全くありませんでした。 満腹になりたい時には向いていないかもしれません。(笑) 閑話休題。 先月仕事で訪れたアメリカはテキサス州オースチンで撮影してきた画像を、楽天とは別のサーバーに登録しました。 興味のある方は↓からご覧ください。 ・3/23撮影分 ・3/24撮影分 ・3/25撮影分 今日 気になったもの ホワットタイム“イモ”イットナウ？ じゃがいもなどの有機物を電池として動く時計です。 中学生の頃の理科の実験を思い出させる時計ですが、「ホワットタイム“イモ”イットナウ？」というダジャレも、英語を習いたての中学生が言いそうですね。(笑) この時計、クォーツだそうなんですが、「時差」があるそうです。 そして、その「時差」は電源によって変わるそうです。 要するに、時刻がずれてくるってことなんですね。 時計としては、だめじゃん。(笑)