SAKEリーマン旅行記

こんにちは。
今回は日本酒の中でも最近人気の高いフルーティなものをご紹介します。

日本酒を初めて飲まれる方、飲み慣れない方にはこういったお酒が飲みやすくて良いですよね。

○フルーティでおいしい日本酒1「鶴齢」

青木酒造さん（新潟県魚沼市）の鶴齢は、私が日本酒を好きになったきっかけになった、とても思い出深い酒です。

私は元々日本酒は苦手でしたが、この鶴齢を飲んでからは「こんなにおいしいお酒があったのか！」と思うようになりました。




とってもフルーティで上品なお酒。特に純米吟醸は、さながらお米で作ったワインのような味わいで飲みやすいお酒です。仮に日本酒が苦手な方でも美味しく飲めると思います。

○フルーティでおいしい日本酒2「作」

清水清三郎商店さん（三重県鈴鹿市）は、明治2年創業の歴史ある蔵元です。

代表銘柄の「作（ざく）」は、伊勢志摩サミットの乾杯酒に選ばれたことで一躍超有名銘柄になりました。

とても上品な味なので、各国の首脳に自信を持って出せるお酒、という評価もうなずけます。

○フルーティでおいしい日本酒3「雨後の月」

相原酒造さん（広島県呉市）の雨後の月。広島のお酒は柔らかくて飲みやすいものが多いですよ！



蔵元によるとさっぱりした料理によく合うとのこと。同意します。フルーティだけどすっきりしていて、瀬戸内の白身魚との相性がとっても良いです！


新潟にも、三重にも、広島にも・・日本全国においしいお酒がたくさんあるというのは良いことですね。
旅行の楽しみが増えます^ ^

・・ご参考です。
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