|
テーマ:海外旅行(7014)
カテゴリ:海外旅行
こんにちは。
今回は2014年に行ったカンボジア・シェムリアップの旅行記です。 ○羽田からシェムリアップへ初めてカンボジアに行く方が向かう観光地といえば、アンコールワットのあるシェムリアップ一択でしょう。 ちなみにシェムリアップとは、シェム人(今のタイ人)敗戦の地という意味です。 大陸国家にはたまにこういう昔の係争に関連した地名がありますね。ちなみに、タイとカンボジアは、今でも領土紛争を抱えているとか。 日本からシェムリアップへの直行便は無く、タイ、ベトナム、韓国等のいずれかを経由して入国することになります。 この時は3連休のみの弾丸行程(2泊5日)で行きましたので、羽田を深夜に出発してタイ・バンコクに翌早朝着、そのままバンコクエアウェイズでシェムリアップに午前中に到着しました。 ○アンコールワットへシェムリアップ空港着後はホテルの送迎車(トゥクトゥク🛺)で一旦ホテルに向かい、荷物を置いたら同じトゥクトゥクのお兄さんが観光案内してくれると言うのでお世話になりました。 「どこ行きたい?」と聞かれ、「アンコールワット」と即答。 市街地からすぐに着きました。うん、美しいシルエット。 中に入ります。 遺跡内はところどころ傷んでいたり、首のない石像などもあって、その辺も紛争の影響?なのかなーと思いながら観光しました。ガイドがいると良いのですが、節約弾丸旅行だったので^^ 昼食にします。 カンボジアの料理は、タイやベトナム料理に近い気がしますが、味付けは優しい感じで日本人好みだと思います。辛すぎず、たまにココナッツ的な甘みのある料理もありました。 ビールはもちろんアンコールビール。カンボジアで最もメジャーなビールです。 ○タプロームへ続いては、アンコールワットの北東に位置するタプロームに向かいます。 トゥクトゥク兄さんが待っているアンコールワットの正面入口まで戻るのも面倒だったので、別のトゥクトゥクを拾ってすぐに着きました。トゥクトゥクって便利。 タプロームはこのように樹木が遺跡に食い込んでいる箇所がいくつもあります。 一部ではラピュタのモデル?と言われているそうですが、おそらく関係ないでしょう。 これだけ大きな樹木が遺跡に食い込んでいる景色はあまり見たことありませんね。 だいぶ傷んでいますが石像がありました。 遺跡自体もだいぶ崩壊しかけていますが、それも歴史を感じます。 ツタのような木もがっつり食い込んでいました。 タプローム、見ごたえのある遺跡でした。アンコールワットに行かれた際は、ぜひお立ち寄りください。おすすめです。 この後はトゥクトゥク兄さんの元に戻って、ホテルまでお願いしましたが、「お勧めの店がある」とのこと。トゥクトゥク兄さん、スマイリーで良い人そうなので、そのままお勧めに従いました。 この兄さんに限らずですが、カンボジアは親切な人が多かった印象ですね。 ・・・2日目に続きます。 →プレアヴィヒアとベンメリア お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.30 07:59:22
コメント(0) | コメントを書く
[海外旅行] カテゴリの最新記事
|