販売開始時刻:2021-07-16 13:00~販売終了時刻:2021-09-03 09:59
【商品説明】 生薬配合の痛み止め「デプロキ」が、より幅広い年齢層の方に服用いただけるよう、内容成分を一部改良し、「デプロキdeux」として新発売! つらい痛みを改善するため、洋薬成分に4種類の生薬を組み合わせた解熱鎮痛薬です。 解熱鎮痛成分アセトアミノフェンは発熱時には解熱効果を発揮し、神経痛・関節痛・腰痛・生理痛などの痛みを和らげます。 さらにシャクヤクは筋肉の痛み、緊張を緩和し、鎮痛効果を高めます。 チンピ・ショウキョウは解熱鎮痛成分の胃への負担を緩和し、カンゾウは配合成分の作用を調整するように働きます。 ●デプロキからの変更点 1.解熱鎮痛成分を「アセトアミノフェン」に変更 デプロキdeuxは、副作用が少なく、小児や高齢者にも推奨される解熱鎮痛成分「アセトアミノフェン」を採用。 より安心して使って頂けると同時に、11歳の小児から服用できるようになりました。 また、乳糖も使用していないので、乳糖不耐症の方もご使用いただけます。 2.自律神経の乱れを整える「生姜末」を追加 生姜には、胃の働きを活発にさせ、自律神経の乱れを整える働きがあります。 この生姜を生薬末として追加する事で、精油成分の働きを有効に活かし、痛みが起こる原因の一つ「気の乱れ」を整えながら、つらい痛みを和らげる事ができます。 また、無水カフェインを配合していませんので、カフェインの影響を気にされる方にも、オススメの解熱鎮痛薬です。 日常生活に支障をきたす頭痛や生理痛、関節痛、神経痛など、我慢できない痛みの改善に、生薬中心で身体に優しい痛み止め デプロキdeux をぜひお役立てください。 【効能・効果】 頭痛、歯痛、抜歯後の疼痛、咽喉痛(のどの痛み)、耳痛、関節痛、神経痛、腰痛、筋肉痛、肩こり痛、打撲痛、骨折痛、ねんざにともなう痛み(ねんざ痛)、月経痛(生理痛)、外傷痛の鎮痛 悪寒(発熱によるさむけ)、発熱時の解熱 【用法・用量】 次の量を1日3回を限度とし、なるべく空腹時をさけて、コップ半分以上のぬるま湯にて服用して下さい。 服用間隔は4時間以上おいて下さい。 大人(15才以上)は1回3錠 11才以上15才未満は1回2錠 11才未満は服用しないこと 〈用法・用量に関連する注意〉 (1)用法・用量を厳守すること。 (2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。 【成分・分量(本剤9錠(2.7g)中)】 チンピエキス 120mg カンゾウ末 300mg シャクヤク末 300mg ショウキョウ末 100mg アセトアミノフェン 900mg 添加物としてカルメロースカルシウム、ステアリン酸マグネシウム、デキストリン、トウモロコシデンプン、バレイショデンプンを含有する。 ・本剤は淡灰色で、特異なにおいを有し、味は初め苦く後辛い素錠です。 ・本剤は天然の生薬を原料としていますので、多少色調の異なることがありますが、効果に変わりはありません。 【内容量】 36錠 【使用上の注意】 ●してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります) 1.次の人は服用しないでください (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと 他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬 3.服用前後は飲酒しないこと 4.長期連用しないこと ●相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)高齢者。 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (5)次の診断を受けた人。 心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること 皮膚:発疹・発赤、かゆみ 消化器:き気・嘔吐、食欲不振 精神神経系:めまい その他:過度の体温低下 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。 その場合は直ちに医師の診察を受けてください。 ◆ショック(アナフィラキシー) ・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 ◆皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群) ◆中毒性表皮壊死融解症 ◆急性汎発性発疹性膿疱症 ・中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚の上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 ◆肝機能障害 ・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 ◆腎障害 ・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。 ◆間質性肺炎 ・階段を上がったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 ◆ぜんそく ・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 3.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文章を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること 4.他の医薬品等を併用する場合には、含有成分の重複に注意する必要があるので、医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること 【保管及び取扱い上の注意】 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。 (2)小児の手の届かない所に保管すること。 (3)他の容器に入れ替えないこと。 (誤用の原因になったり品質が変わる。) (4)1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること。 デプロキdeuxは生薬の特性を活かした生薬配合製剤ですので、あなたの体質や病状を考えて正しく服用することが大切です。 また、気持ちの持ち方(気の養生)や食生活(食の養生)に注意することも、病気を治すためには大事なことです。 あなたの病気を早く治すため、お薬の服用に際しては、生薬配合製剤のことをご理解いただいている医師、歯科医師やホノミ漢方会会員の薬局・薬店の先生方とよくご相談下さい。 |
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