テーマ:どんなドラマを観ました?(24)
カテゴリ:テレビ・映画・アニメ
今日は母が旧友と出かけ、父は仕事。
私はのほほん。(´ー`) 昼間、一昨日からちょっとマイブームな KOKIA の曲を色々聴いてみる。 色々あるけど、↓コレなんか題名がスゴイです。 「人間ってそんなものね」。Σ( ̄□ ̄;)ナンジャソリャ!! これがまた、いい曲なんです…。 『泣いて笑って悩んで起きて 感じる全てが自分になってく 生きてるって自分で言って 当たり前の幸せが嬉しい』 『人間なんてそんなものね 許しあえるって素晴らしい』 サックリいってくれてますね~。 聴いて泣いてしまいますぃた…。・゚・(ノД`)・゚・。 このところ、KOKIAには泣かされっ放し。 「The Power of Smile」は何かのCMソングだなぁ。 『新しい力を下さい 湧き上がる笑顔 あなたにあげたいの どこからともなく集まる 底知れぬ笑顔に The Power of Smile』 どっかで聴いたことがあるんだけども思い出せない。( ̄_ ̄?)ハテ?ドコノダッケ? うーん、柔軟剤か洗濯洗剤のコマーシャルだったかな~? これは明るめの曲でした。 夜。 『海峡を渡るバイオリン』を観ました。 フジテレビ開局45周年企画・文化庁芸術祭参加作品だそうです。 予告CM見た時から気になってたのよね。 たまたまテレビ点けたら、これが始まるとこだった。 ラッキー♪(^-^) もう、観て、ボロ泣き。。。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`) 涙が止まらない…。 先生の教えてくれた詩、一面の落ち葉、野山の風景。 綺麗でしたね…。 初っ端、陳 昌鉉少年にバイオリンを教えてくれた先生との別れで泣き、 お父さんが亡くなって、中学に行く為に日本に行く時のお母さんの声に泣き、 奥さんに出会って、一緒になろうと言った時に泣き、 バイオリンを初めて買い上げてくれた時に泣き、 奥さんとの喧嘩、子供の容態に泣き。 トドメに韓国のお母さんとの再会で号泣。(┬┬_┬┬)うぅぅぅ泣けるぅぅ~。 陳昌鉉=草薙 剛、妻=菅野美穂、母=田中裕子、他 豪華出演陣でした。 主役と奥さん、もう上手いというか、お見事!圧巻の演技でした。 エンドロールで、またちょっと驚いた。 なんと音楽担当が岩代太郎さん! ファンなんです~♪(〃▽〃 ) ←『るろ剣』のサントラ全部持ってる人(笑)。 音楽が軸のドラマで音楽担当なんてステキだー!!(>▽<)b なにより、実話を基にしたフィクションというのが驚き。 ネットで検索してみると、 >陳 昌鉉(チン・ショウゲン) >1929年韓国慶尚北道梨川村に生まれる(現在75歳)。 >来日後、働きながら明治大学英文科を卒業。独学でバイオリン製作を習得。 >1976年、「国際バイオリン・ビオラ・セロ製作者コンクール」において6部門中5部門で >金メダルを獲得。全世界でわずか5人の「無監査マスターメーカー製作家」の1人。 >名実ともに日本におけるバイオリン製作の第一人者。 ホントニ?!( ゚∀℃( `Д´)マヂデスカ!? 泣かせて頂きました~。 でも、悲しいだけじゃなくて、感動っていうか、そういうのも混ざってて、 昔話だけじゃない、こういう差別や悲劇もあったんだって、それも伝わってきた。 何年かして、必ず観たくなるだろうと感じたドラマでした。 終戦記念日に放送された「白旗の少女」「戦艦大和」「ハンガリー舞曲をもう一度」とかと同じぐらい、 いや、それ以上に心に残るものだったと思います。 DVD出るのかなぁ…これは本当に、もう一度観たいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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