カテゴリ:その他。(ニュース・恋愛・家での出来事)
妹と、甥っ子ちびちゃんズが、今日、旦那さんの居る関東に帰って行った。
新幹線口まで送る。 もうすぐ3歳になるおちびさんは、言葉が随分多くなった。 前は言えなかった「おねえちゃん」という、妹が私を呼ぶ言葉。 「おねーちゃーん」と元気に言えるようになった。 会話のキャッチボールが出来るようになって、「あれ何?」「コレ何?」の何々どーして坊やになってきた。 それを一つ一つ答えるのが、大変だけど楽しかった。 教え甲斐がある。 教えられることをこぼさず教えてあげたいと思った。 ずっと以前に教えたことも、ちゃんと覚えているのに驚いた。 親にはなれないけど、家庭教師ならなれそうだなぁなんて、自惚れてみたり(笑)。 音感が良くて、「ドレミー♪」と私の真似をして歌っていた。 妹はピアノとかは習わせる気はないみたい。 もったいないなぁ。 ダーッと走ってきて、飛びついてくるんだけど、頭が腰骨にあたって痛い(苦笑)。 もっと大きくなるんだよなぁ。 どんな大人になるのかなぁ。 7か月のちびちゃんは、つかまり立ちが出来るようになっていた。 お座りはまだ今一つなんだけどね(^^;) 最初はジャングルジムにつかまって立つだけだったのに、 そのうち、お兄ちゃんを真似て、くぐって遊ぶように。 くぐるのも、初めはガンガンゴンゲン頭をぶつけていたけど、だんだん上手になってきた。 くぐり抜けて、大人を見上げて、嬉しそう。 ご満悦な笑顔が、とってもキュート。 妹曰く、「天使の笑顔」。 うーん、犯罪級の可愛さだわ。 おちびさんに踏まれたり抱きつかれたりつぶされそうになっても、嬉しそうに笑っているツワモノ。 将来有望ですな。 君達が大人になる頃には、この世界はどうなってるだろう? この庭は、この家は、この空は、あの海は、あの山は、一体どうなっているだろう? 少しでも、より良き世界を遺したい。 そう思いながら、きっと先人たちも過ごしてたんだろうな。 どうか、君達の眼に映る世界が、美しいものでありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月25日 15時52分49秒
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