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吹っ切れたかのように、昔の様に打ち出したジアンビが2本。最近成績が落ち込んでいたマルティネスも2本。ポサーダ、カノーにも出て計6本の花火を打ち上げた。相変わらず打撃陣は好調だ。 だが、シェフィールド、マルティネス、松井のクリーンアップが計13の0。こんな日もあるさ。主軸が打てなきゃ脇が打つ。強いチームの勝ち方だ。 つい最近まで瀕死の状態にあった投手陣に新しい光が差し込んだ。メジャー初登板初先発のスモールが好投。33歳で初メジャーだからかなり苦労してきただろう。だが、彼にとって忘れられない日となった。 アメリカの記事を読んで知ったことだが、ジアンビとスモールは何と高校時代のチームメイトだそうだ。方やスーパースターになり、もう一方はやっとのことでメジャー。そして、スモールの記念すべき日にジアンビが2HRで援護。桑田、清原ではないが、学生時代からの仲間の存在は非常に大きな力となる。チャンピオンフラッグを獲るために、ヤンキースにとってこの二人の関係はかなり大きなプラスとなることだろう。 ところで、私にとって非常に大きな出来事が報告できそうである。現時点で100%決定されたことではないのでまだ書かないが、来週には日記にしたいと思ってる。(というか日記に出来るよう願ってる。) 全く似てない。どういうことだ..... ↓ ジェイソン・ ジアンビ UDAプレイ・メイカーズボブル・ヘッド (ヤンキース/H)スポーツ・フィ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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