お気楽?北京生活-みたび北京、子育て中-

2004/12/06(月)17:52

今週もまた始まった~

つぶやき(56)

☆先週末は西単のイベント活動で 土日とも出勤だった私。 しかもビラ配りなので 一日中立ったまま にっこり笑って 「お嬢さんこんにちは!  ありがとうございます!」 などど 言いながら渡すので ノドは痛いわ、足は棒になるわ...。 疲れました~。 なので本日遅刻してしまいました~(↑いいわけ) しかも 昨日会社に戻ったら いちっばん重要で いちっばん肝心な文書データだけが 壊れて すべて文字化け...。 なんで~(怒) ショック大きい。 立ち直れない。 もー、時間かけてやり直すしかないっすね。 ただいまこつこつやってます。 さすが中国のパソコン。 恐るべし。 幸いなことに2/3はデータが残ってるので それをひたすら入力。 残りの1/3は税理士に頼んで 銀行で確認するしかないかなー。 あーあ。 さらに 夜はみんなで打ち上げだったんだけど L氏お勧めの日本料理屋は 日本で言う「居酒屋」みたいな感じで たまたまだと思う(いや、思いたい)が 「酒好きには最適!  高級おつまみ勢ぞろい!」 だった。 私はお酒はいけないクチなので ちょっとつまらなかった...。 しかも まだ正式開店していない料理屋なので 店内が内輪の飲み会みたいになってしまって 微妙だった。 京劇の女優さんもいて 京胡(胡弓より小さい大きさで音が高い)の伴奏付きで 一曲歌ってくれたんだけど うちの音楽監督に向けて一曲だったので たまたまだと思うが 私の真後ろで 声を張り上げて歌うので 初めは 「おお!これが生の唱劇(中国語;劇の歌を歌う)なのね」 と一瞬感動をしたが ものすごーくうるさかった...。 わかります? どんな声か。 ソプラノのヘッドボイスと呼ばれる 頭から甲高い声を出す、 あれです。 いやあ、好きな方には最高なんだろうけど 耳元で歌われたくはないよねえ(苦笑) そして なんだかわけがわからないが 「北京の神戸牛」と呼ばれる(なんだそれ?) 高級柔らか牛の半生焼きを出してくれて この店唯一の日本人 ということで 音楽監督とわたしとアルバイトの日本人の女の子 そして なぜだか 私の彼も(中国人なのに) この牛肉のPRビデオに 出演させられて たいして美味しくもないのに 「まあ!おいしい!」 という演技を要求された...。 この模様は いつになるかはまったく不明だが 北京の ローカル局(どこだそれは?)で 放映される予定だそうだ...。 ともあれ 一応終わったので あとは成果があるのを待つのみです。 会社の存続もかかってるしね。 本日の最高気温6度。最低気温ー3度。 先週月曜日から今週金曜日までお休みなしだあ~。ううう。

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