お気楽?北京生活-みたび北京、子育て中-

2005/08/16(火)00:48

弁護士事務所で働く(職場環境 食べ物編)

北京でお仕事(44)

☆今日は終戦記念日です。 出来ることなら戦争のない世の中に早くなってほしいものです。 今中国では毎日のように 「抗日・反日」特集やドラマが放映されています。 中国から「日本への恨み」が 完全に消えるのは 一体いつになるのでしょうか…。 ☆ここの弁護士事務所は オフィスビル群の中にあるので 昼時になると どこのレストランも食堂も あっという間に満員になる。 スタバやラーメン屋など 白領(中国語でホワイトカラーの意味)が たくさんいるレストランもいいけれど 私がよく行く(連れて行ってもらう)食堂は2ヶ所。 1ヵ所は同ビルの地下1F もう1ヵ所は別ビルの2F 地下1Fは 中国人社員と一緒のときにしかいかないのだが 値段の割にはそこそこのメニューが揃っている。 なかでもお勧めは中華12元のブッフェ。 野菜、肉、魚の副食に ご飯、マントウなどの主食がぎっしり揃っている。 なんていったって デザートにクッキーやカステラがあるのが うれしい驚き。 みんなギョッとするほどお皿に盛っている。 単品メニューの焼き餃子も 思わずもって帰りたくなるような量 (つまり食べれ切れない) の割には、お得なお値段。 一方2Fの食堂には 日本人社員としか一緒に行かない。 ここにもビッフェがあって 肉料理つきだと13元 野菜料理のみだと9元。 でもここの サプライズは 北京ダッグ があること。 しかも13元! 13元、単品、 このお値段にしては 十分なお味。 ちょっと1人北京ダッグの気分に もってこいのメニュー。 (つまり一人用サイズ) 両方の食堂に共通しているのは 必ず スープ(中国語では 湯 といいます)が 備え付けられていること。 そして 麺類意外には ご飯やマントウなどの主食 デザートにはスイカ (メニューによっては例外もあり) がついてくること。 昔日本でバイトしていたことがあったとき 食堂で食べたこともあったけれど こんなにメニューが豊富ではなかったなあ。 それも 食にうるさい中国ならでは? 本日の最高気温35度。最低気温24度。 朝晩の雨には本当に困る。まだまだ蒸し暑い。スイカがまだまだ恋しい時期です。

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