お気楽?北京生活-みたび北京、子育て中-

2006/05/22(月)02:35

トムとジェリー

にゃんこネタ(11)

☆火曜日から新しい住居人が増えました。 住居人といっても「人」ではなく ネコなのですが。 彼が 友人の家にいった帰りに 友人のうちで生まれて1ヶ月ほどの 子猫をもらって持ってきてしまった。 もともと ミミに友達でもいたほうがいいかあなと 彼はずっと思っていて 次は黒い猫が欲しいと言っていたが 私は ミミと 相性が合わなかったら 大変だと思って 仕事中、彼から電話がかかって来たときは 初め断ったんだけど 1週間のお試しで ダメなら返せるというので (他に欲しい人がまだいるらしい) しぶしぶ承諾。 家で彼を待っていたら 彼が持ってきたその子猫は 私の片手に乗るくらい すっごくすっごく小さくて こんな小さい生き物が 世の中に入るんだなあ~と 思わず感心せずに入られなかったくらい。 その子猫は 黒猫なんだけど おなかは白いし 前、後ろ足もところどころ白い毛が生えていて (親猫は白と黒) 顔もミミみたいに美人じゃないし 頭も妙に大きいのだが とても賢そうな瞳を持っていて 見ているこっちがなんだかドキドキさせられる。 初日は 2匹はめんどくさいかもとか ミミがいるからなあとか あんまりなんとも思わなかったけれど 一緒に寝たり 遊んだりしているうちに だんだん一緒にいるうちに 情が移ってきて 今では その子猫会いたさに 家に帰ってくるまでに 子猫のことも大事に。 そこで 彼の反対を押し切って (彼は結局返そうといっていた) 飼う事にしました。 一方ミミの方は 初めは ものすごい警戒していて 非常に嫌みたいで 近寄ってくるだけで 「シャー、シャー」怒ったり 猫パンチを繰り返していて 追い掛け回したり 子猫との関係は まるでトムとジェリーのようだったが 金曜日頃から 少しずつ態度を軟化させて 今や 子猫がじゃれてくると ぺろぺろなめてあげるほどに。 (これで一安心) ミミといえば 最近は結構クールだったのに 子猫が来てからというもの 突然寂しくなったのか 嫉妬し始めたのか 妙に私に甘えるように なってきて あー きっと、今のミミは お母さんを取られてしまう 兄(姉)の心境なんだろうなあと 思ってしまった。 「兄弟(姉妹)」って そんな感じだよね。 いつまで一緒にいられるかわからないけれど 私に飼われことを後悔させない様に 幸せにしてあげたいな。 でもきみ達 せっかくごはんを 子猫用とミミ用に分けているのに 子猫はミミのを ミミは子猫のご飯を食べるのは やめるよーに!(笑) 本日の最高気温24度。最低気温14度。 少々涼しい。肌寒いかも。半そでに薄手のベロアのパーカーを羽織って、昼間はちょっと暑いけど 夜はちょうど良いくらい。

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