お気楽?北京生活-みたび北京、子育て中-

2006/12/11(月)01:54

帰国祝い&忘年会

日本生活(24)

☆今日は短大時代の友人達7名と 忘年会をした。 私を含め女性4名 男性4名という まるで合コンのようなメンバーだが 全員にすでに それぞれパートナーが いるので 決して間違いの起こることのない きわめて安全なメンバーである。 久しぶりに会う彼らは なんだかまぶしくて ああ、青春を送ってきた仲間だなあ という気にさせられる。 いつも幹事役をしてくれるAさんが 見つけてくれたお店は テーブルガラスのしたから ライトに照らされ、 ほぼどこも個室風のつくりになっている 面白いお店だった。 そこで いきなり帰国祝いの花束を みんなからもらえて とっても感動した。 それがこれ  ↓  ↓  ↓ とってもキュートで 明るくかわいらしい。 北京ではまず見かけない フラワーアレンジだあ(笑) ここのお花屋さんは 値段は張るが アレンジメントの良さで人気がある。 そのあとは みんな飲んで(食べて) いろんな話をして とても楽しい時間をすごせた。 2次会のお店では ノンアルコールのカクテル?を飲んだのだが メニュー名は その名も 「シンデレラ」 非常に期待させるその名前に どんなのが 出てくるのかわくわくしながら待ってたら 逆三角形のカクテルグラスに シェイカーから注がれたそれは ネクターのオレンジ色に染まっており 味といえば わけのわからないフルーツミックスジュースのようだった。 一口味見したK先輩の 「なんか味薄い」 という一言が 私の 「これ頼んで失敗したかも...」感をさらに強めてくれた...。 誰の提案だか忘れたが 「お互いのパートナーのどこが好きか」を それぞれ言い合ったのだが 男性陣が 意外と率直に言うのに ちょっとびっくりした。 お酒が入ってたからかな? 「全部」 とか 「その人と出会って歳をとるのが怖くなくなった」 とか いいこというんだよね、彼らは。 そうやって想われている パートナーは幸せだねえ。 うらやましいというよりも ほほえましい気持ちになった 私であった。 ちなみに私の場合は 言わせてもらえず 「トイレをすぐに見つけてくれるから」とか (これほんと) 「両手をつないで歩くから」とか (ここ何年間はもうやってません) わけのわからない回答を 外部から叫ばれた(笑) 彼のどこが好きかと言われて いつも思い出すのは 正式につきあう前に会ったときに 道路を横断する際 危ないからと手を引いてくれたんだけど その時に 別に手をつなぐことが嫌じゃなかったのが 自分でもすっごい不思議だったこと。 普通女性であれば ちょっとでも「えっ?」と思えば 手を引っ込めてしまうと思うんだけど いやらしいという感じはまったくなく 守ってくれてるんだなあという 安心感だけがあって。 相手の手がとても大きかったからかなあ(笑) その後しばらくして、もちろん手はほどきましたけどね。 みんな、今日はどうもありがとう。 日本で花束をもらうなんて 本当に久しぶりで しかもうれしいサプライズで すごーく心が温かくなったよ。 当分は日本にいるので どうかよろしくね。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る