パラグアイ料理レシピ《パラグアイを喰らう作戦》決行♪
いよいよ今夜、歓喜の対 パラグアイ戦ですねそこで今回も「対戦国を喰らう」料理を作りましたのでご紹介しますまずは【 ソパ・パラグアージャ( SOPA PARAGUAYA)】 です直訳ではパラグアイ風スープですがおもしろいのは液状ではないということ由来としてはスープを作ろうとして煮詰めていたら固形のものが出来てそれが思いがけず美味しかったので今日まで食べ継がれているという面白い料理ですあらゆるサイトのたくさんのレシピを総合し作りやすく、美味しくなりそうな、ワタシ流レシピデスまず玉ネギを炒めボールに移してバターを熱いうちに混ぜ合わせ溶き卵を混ぜ合わせたら小麦粉を振り入れてなじませます(※とうもろこし粉の代わりの小麦粉)次にこれを、こうしてミキサーに入れて粒が残る程度が美味だそうですので様子を見ながら、この↑程度に溶けるチーズを入れて塩コショウで味付けてよく混ぜ合わせ耐熱容器にクッキングシートを敷いた中に流し込みますこれを200度に熱したオーブンで40分で、完成~ぅわぁ我ながら上出来?家族の反応も今までの対戦国レシピの中でもピカイチでしたちなみにこのレシピ計量は一切ナシです基本的に卵がベースになっていますので小麦粉は少なくてもオーブンで焼けば固まるハズだと確信して決行結果、ぅふふの大成功我が家の好みを取り入れ卵率とチーズ率を 高めにしてみました(キッシュ系)本来はもっと粉率が高いので固めようですで、待望のチーズとろろんの切り口がコチラで、盛り付けましたプラスしたのはソーセージと金串に刺した牛肉焼きですパラグアイでは豪快な大きさの牛肉を金串に刺して炭火焼きする【アサード】という料理があるそうでその超ミニチュア版ですシワを寄せたアルミホイルに乗せオーブントースターでお気楽調理しましたそしてそして今回はもう一品牛肉、玉ネギ、トマト、ピーマン、にんにく等を炒めてトマトソースを足して煮込んだ【サルサ・ デ・ トマテ】を作りここにご飯を加えてサッと煮込むと【ギーソ】という南米風雑炊になりますご飯を足すと料理名が変わると、いうのが面白いですネこれはパラグアイだけではなく南米全体で食べられているようですのでゆくゆくぶつかる対 アルゼンチン戦も先取りして作ってみましたムフフと、いうわけで対戦国を喰らう作戦決行のご報告ワタシに出来るささやかなニッポン代表への感謝と応援の気持ちです強敵に必死でぶつかっていく熱い魂に感動を頂いています皆さまの今日一日がしあわせ満開に過ぎ明日の朝も大喜びで迎えられますように四つのブログランキングに参加しています♪応援クリックして頂けたらシアワセ~ですクリックが投票になっています(個人の特定は一切されません)トップページへはこちらから