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テーマ:プロ野球全般。(13397)
カテゴリ:CSシリーズ ファイナルステージ 第2戦
今日は小川投手の力投につきますよ。
スワローズの方が攻撃面では完全に押されてたのですが、ヒット打たれても満塁になっても決してホームを踏ませなかった小川投手の我慢の投球につきますよ。 自らのフィルディングの良さと牽制アウトはさすがでした。 一方打線はマイコラスに完全に抑えられてて沈黙してたのですが、4回裏川端、山田が口火を切る連打で畠山の犠牲フライで先制し、阿部のフィルダースチョイスでもう1点追加で雄平の走塁ミスはあったけど、あんなに打てなかったバレンティンに初めてヒットが出たのが大きかったですよ。 序盤以降の小川の投球は安定してたし、6回に又もやチャンスでバレンティンのタイムリーでの2点追加は大きかったです。 チャンスでの畠山のホームラン狙いは頂けなかったけどね。 やっぱりスワローズの打線はクリーンアップが繋がらないと得点能力が低くなってしまうのでバレンティン選手のお目覚めは本当に大きいですよ。 それと巨人が点を取れそうで取れない展開の時にヤクルトが千載一遇のチャンスをピンポイントでモノのしたのは痛快でした。 正に勝負の綾を見事に制した感じです。 ピッチャーがしっかり抑えないとチャンスは来ないって事なのかな。 本当に今日の試合でバレンティンが打てて良かったです。 なんだかんだ言ってもバレンティンが打たないと打線に凄味が出ないので…。 ヤクルト戦が終わってからBSにしたらソフトバンクがヒーローインタビューしてて、やっぱりソフトバンクの強さは本物なのね。 末恐ろしいです。 兎に角スワローズは明日も勝って早く日本シリーズの土俵に立ちたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年10月15日 21時23分16秒
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