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コタ&こたplusサチイブ お気楽DAYS

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MOVIE紹介 か~こ


★か★   
風と共に去りぬ仮面の男から騒ぎ /カクテル
顔のない天使 /カサブランカ /カッコーの巣の上で /カラー・パープル
カットスロート・アイランド /華麗なるギャッビー /華麗なるヒコーキ野郎 
硝子の塔/がんばれ!ベアーズ

★き★
危険な情事/奇跡の旅/キスへのプレリュード/君がいた夏
キッド/キングソロモンの秘宝/ギルバート・グレイプ/   

★く★
グーニーズ/グローリー/クール・ランニング/クィック&デッド
靴をなくした天使/グレムリン1,2/クロコダイル・ダンディー/クレイマークレイマー
グッド・ウィル・ハンティング/グッドモーニング・ベトナム// 
  
★け★
K-9/原始のマン/ゲッタウェイ/   

★こ★   
告発の行方 /ゴッドファーザーI,II,III/コン・エアー/恋のゆくえ
恋に落ちたら/恋に落ちて/荒野の七人/荒野の用心棒
氷の微笑/地上より永遠に/殺したいほどアイラブユー/ゴースト

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【風と共に去りぬ】

名作のなかの名作といえば、これを思いつく人もいるでしょう。
こんなすばらしいものを、アメリカは第2次大戦前に作成していたのだからスゴイ。
全世界の女性に「あのくらいのウエストになりた~い」と思わせた自由奔放な
スカーレットを演じたビビアン・リー。
下手すれば、単なるわがままお嬢さまになってしまいそうなスカーレットを、
見事にあの時代に生きる強い女として演じています。
そして同じく全世界の女性を酔わせたレッド・バトラーのクラーク・ゲーブル。
残念だったのが、アシュレイが髪薄かったことと、メラニーがおばはんくさかったこと。(笑)
スカーレットの長女が落馬死するところは、子供の私には衝撃的だった。
あの美しいタラの風景をもう一度みたいと何度も何度も観ました。

出演:ビビアン・リー、クラーク・ゲーブル



【仮面の男】

またまた私の好きな三銃士物語。
そして、かの太陽王ルイ14世の誕生フィクション物語でもある。(イヤ、事実か?)
三銃士は、ジェレミー・アイアンズ(アラミス)、
ジョン・マルコヴィッチ(アトス)、
ジェラール・ドバリュデュー(ポルトス)、
そして、ダルタニャンはガブエリエル・バーンが好演。
どっちかというと、ナイーブで、愛欲におぼれるような役の多いジェレミー。
今回も3人の中ではナイーブ(?)な役どころアラミスを演じました。
そして、狂信的な犯人役が多いマルコヴィッチは、息子思いのやさしいアトス、
コメディも好きなのかドパルデューは、コミカルなポルトスを演じました。
そしてわがままで冷酷、生意気なフランス王ルイと、
彼の双子の兄弟・仮面の男を、レオナルド・ディカプリオが正反対の二人をしっかり演じきっています。
ボーイズライフの頃の彼よりももっと成長した感じがしました。(当然ですがね)
ガブリエル・バーンを観たのはユージュアルサスペクツ以来だったけれど、
彼もこんな役をやるのね~と感心してしまいました。
年老いてもやっぱりあの三銃士+ダルタニャンでした。

出演:レオナルド・ディカプリオ、ガブリエル・バーン、ジョン・マルコヴィッチ、ジェレミー・アイアンズ
ジェラール・ドパルデュー、アンヌ・パリロー



【から騒ぎ】 

知ってる人は知っている。
そう、ウィリアム・シェークスピアの喜劇である。

シェークスピアといえば、ヘンリー5世。
ヘンリー5世といえば、ケネス・ブラナー。

この作品は、彼と彼の前妻エマ・トンプソンの代表的夫婦でアツアツ映画の1本。

おまけになんと豪華な出演者。
シェークスピアファンにはぜひ観て欲しいですね。

舞台はシチリア島。
ベネディックとベアトリス、クローディオとヒアロー、二組の男女が恋に落ちる喜劇。
それも、この豪華メンバー。
みないともったいないよ~。

出演:ケネス・ブラナー、エマ・トンプソン、キアヌ・リーブス、マイケル・キートン、
デンゼル・ワシントン、ロバート・ショーン・レナード、ケイト・ベッキンセール



【カクテル】 

今や世界のトムとなったトム・クルーズが初々しい作品。
アロハシャツにオシャレなバーカウンター。バックにはビーチボーイズ。
確かにトムのバーテンダーぶりはカッコよかったけれど、こたっぺ☆はオジサン趣味なのか、
ブライアン・ブラウンのほうがカッコよく見えたわ。
たしか、当時はラジー賞取ったんじゃなかったっけ?
トムの技を真似しようとしたヤツはいるはず・・・

出演:トム・クルーズ


【顔のない天使】

メル・ギブソンが初めて監督した作品。
士官学校を目指す少年と、ある事件から世捨て人となってひっそりと暮らす顔に大火傷を負った元教師の心のふれあい。
今までアクションのイメージが強かったメル。
それとは打って変わったこの作品で思わずジーーーンと感動してしまいました。
メルってこういう役も合うんだなぁと初めて思った作品です。
子役のニック・スタールは、『ターミネーター3』でジョン・コナー役で出演しています。

出演:メル・ギブソン、ニック・スタール


【カサブランカ】

これを名作と言わずしてどうする?というくらいの感動作。
「ボギーがいい男だから、観てみたら?」と母に勧められて観たのが最初。
クールでニヒルで男らしいリック。
彼が愛する女性の幸せを願ってカサブランカに残るラストシーンは、
まさに感動。
第2次世界大戦という時代だったからこそありえた恋物語なんだろうな。
バーグマンも文句なく美しいけれど、白黒だからこそ、余計美しく見えるのかしら。
「君の瞳に乾杯!」今の時代、別れ際にこんなクッサイ台詞が言えますか、男性のみなさん?

出演:ハンフリー・ボガード、イングリット・バーグマン


【カッコーの巣の上で】


【カラー・パープル】


【カットスロート・アイランド】


【華麗なるギャッビー】


【華麗なるヒコーキ野郎】



【硝子の塔】


【がんばれ!ベアーズ】


【危険な情事】


【奇跡の旅】


【キスへのプレリュード】


【君がいた夏】


【キッド】


【キングソロモンの秘宝】


【ギルバート・グレイプ】


【グーニーズ】


【グローリー】


【クール・ランニング】


【クィック&デッド】


【靴をなくした天使】


【グレムリン1,2】


【クロコダイル・ダンディー】


【クレイマー・クレイマー】


【グッド・ウィル・ハンティング】


【グッドモーニング・ベトナム】


【K-9】


【原始のマン】



【ゲッタ・ウェイ】


【告発の行方】

ワクワクではないけれど、ドキドキさせられた映画。

一番注目されたジョディー・フォスターのレイプシーンは、当時のこたっぺ☆にとって、強烈。
レイプというものの事件性をハッキリ知ることになった作品。
映画を見る限り、確かにジョディ役の女性は男を挑発しているけれど、だからといってレイプしていいわけではない。明らかに弱者に対して、力を行使した暴行であり、精神的に被害者を痛めつけるものなのだ。
  
ジョディのアウトローな役どころも意外。
主役は、女性検事役のケリー・マクギリス。

周りの男たちが、本当に怖く見えてくる。

出演:ケリー・マクギリス、ジョディー・フォスター



【ゴッドファーザーI,II,III】


【コン・エアー】


【恋のゆくえ】


【恋に落ちたら】


【恋におちて】


【荒野の七人】


【荒野の用心棒】


【氷の微笑】


【地上より永遠に】



【殺したいほどアイラブユー】


【ゴースト】




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