テーマ:おっぱいのあれこれ(408)
カテゴリ:子どものこと
昨年12月半ばからトモとおっぱいとの距離を置きはじめて、
私のおっぱいは以前では想像できないくらい張らなくなり いわゆる「差し乳」になっているようで、体力的にかなり 楽になっています。 トモも思いのほかおっぱいへの執着がないのか?と思わせる 行動が続いていたのですが、まだまだ完全に卒業するには 気持ちの整理がついていないようです。 2日くらいまるで関心がないようなそぶりを見せていながらも どうしてもおっぱいじゃないと泣き止まないときがあって しばらく飲むと落ち着く…というのを繰り返しています。 今日も、お昼寝の後タイミングが悪かったのか大泣きを始め どうやっても何をやっても泣き止まなくなりました。 夜泣きで正気を失っているときのような泣き方で、抱っこしても のけぞるし、放っておくと身も世もないといった嘆き方。 この世にボクほど不幸な赤ちゃんはいないとでも言いたげな 泣きっぷりにほとほと困ってしまいました。 …最初から彼の望みがおっぱいだと分かってはいたんですが、 そう意思表示するまでは放っておこうと思っていたんです…。 するとその大泣き、45分も続けてくれました。 いい加減泣きつかれたところに、ぬいぐるみを使っての いないいないばぁ!でやっと少し気持ちが落ち着いたのか 意を決したように「ぱいぱい」と訴えてきました。 10分ほど授乳すると、まぁ今までの泣きべそはどこにいったの? というような満面の笑顔。 本当におっぱいは精神安定剤が入っているんですね。 この話を夫にすると 「どうして最初からおっぱいがほしいって言わないんだろうね」 と。 「プライドが許さないんじゃない? きっと男の沽券にかかわるって思っているんだよ」 と答えると大笑いされちゃいました。 でも、受けをとるための話じゃなく、結構本気でそう 思っているんですけど、違うかな…? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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