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坊ちゃまも一応、イッパシの男であります。
バレンタインの当日は熱でダウン。 しかし、ある女の子からチョコをてづくりしたという連絡が・・・。 母もすっかりバレンタインってのを忘れていたので、ビックリ。 次の日に、その女の子が持ってきてくれました。 坊ちゃまと久しぶりに家で遊びました。 大喜びの二人。最初はご機嫌で遊んでいましたが、 坊ちゃまの持っていたあひるのおもちゃ4個をめぐり、けんかが勃発。 坊ちゃまはいつもの「泣きの攻撃」対する、み~ちゃんは「スキを狙うはやわざ攻撃」 そこで、母が二つずつ、わけあいっこにしようと、おもちゃをとりあげましたが、二人とも納得がいかず・・・。 「じゃあ、好きなようにやりなさい~」と母がゴングを鳴らしました。 すると、泣いていた坊っちゃんがいきなり「ボクノ~トッチャダメ~」ともう反撃。髪の毛を引っ張ります。 髪の毛を引っ張るのは反則なので、止めさせましたが、そこでみ~ちゃんは、大泣きして身を引きました。 坊ちゃまは、終始「ボクノダカラ」と言って貸してくれませんでした。 母はみ~ちゃんは、他のおもちゃで我慢する事ができ、「ちょっぴりお姉さんだなぁ~」と思いました。 その後、別れて坊ちゃまは昼寝。 寝言でも、「ボクノ~」を繰り返していました。 お風呂で反省会をしても、「ボクノダカラ」の一点張り。 「み~ちゃんは、ここに来た時にしか遊べないから、少し貸してあげなよ~」といっても、知らん顔。(-_-;) 子どものけんかに、大人は入っちゃいけないというので、それ以上は言いませんでした。 子供同士の自我のぶつかり合いってのが、最近の子は少ないので、こうして思い切りやらせられるのは、長いお付き合いのみ~ちゃんだからかな? 別れ際にもらったチョコレートを二人で1個ずつ食べて。にこにこしていたっけ。 坊ちゃまのバレンタインは今後も色んなストーリーができるのでしょうね。 ちなみに、坊ちゃまが中学生になり、同級生に手づくりチョコなんぞをもらった日には、母は「味見させてもらうよ~!」 み~ちゃん、チョコありがとね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月16日 10時27分27秒
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