オンナを磨くココロと体の使い方

2009/09/24(木)09:15

「私」と仲良くする時間

イノチヂカラ(234)

私は昔から働くのが大好き 自他ともに認めるワーカホリックで、 きらくかんを始めてからもその部分は変わりません。 といっても、実際の行動や、体の使い方はずいぶん変わりました。 昔と違うのは、自分を労ったり、感謝する気持ちを持てるようになったところだと思います。 最近、寝る前にいつもやるのは、 「自分と仲良くする時間を持つこと」。 「今日も一日、私のわがままに付き合ってくれてどうもありがとう。 もう今日は自由にしていいからね」と声をかけて あとは自由に、体に任せて、体の動きたいように。 足首をぐりぐり回したり 背骨をくねくねしたり 首をゆるゆる回したり 手足をバタバタしたり 目を閉じて、体の要求に身をゆだねます。 夜中は休む時間、「体さん」の自由時間。 目が覚めても(ネコによく起こされるの) 仕事や自分の用事はせず また体に任せてゆらゆらしながら眠りにつきます。 とはいっても、たいして動いているわけではないんですよ。 でも疲れがとてもよく取れます。 そして何よりうれしいのは、 体と仲良くする幸福感を深く感じられるようになったこと。 一番身近で、いつもいつも私を応援してくれる 何億もの細胞がいとおしいというか ああ、生きているってしあわせだなあって思えるんです。 そうすると、まるで体が 「わかってくれてうれしい」ってよろこんで応えてくれるように 体の芯からポカポカしてくるんです。 冷え症の人には超おすすめかも。 きらくかんのからだクラブや自働運動クラブ (きらくかん内では「クラブ系」と呼ばれています)は そういう、自分と仲良くする時間です。 ぜひ利用してくださいね

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