悟りについて****** はじめに(必読) ******1.情報源 これからぼちぼちと悟りについて書いていきますが、これは僕自身の体験はもちろんのこと、以下の情報を参考にしていることをお断りしておきます。 ○カルキ・バガヴァンの教え ○インドコースでの講義 ○カルキセンター主催の国内コースでの講義 ○大矢浩史さんとの質疑応答(←カルキセンター代表:実は大学の同期だった・・・) ○大矢さんの本『黄金時代の光』 小冊子『ワンネス』 ○中西研二さんとの質疑応答 ○中西さんの本『悟りってなあに?』 2.目的 ここで色んなことを書く目的は以下の2つです。 ・体験に導くこと ・体験を理解すること つまり、こんな面白いことあるからやってみない?というのと、その体験はこういう意味ですよ、というその2つです。 3.注意 だから、これを読むだけでわかったような気になって終わるのではなくて、必ず体験してみてください。インドコースに参加するのがベストですが、カルキセンターや中西ヒーリング会、あるいは全国各地の僕らディクシャ講師が、個別でやってるコースに参加してみてください。ディクシャを受けてください、 体験なしでは、決して理解できません! もし、僕のように好奇心旺盛で探求好きで、徹底的に理屈で理解したいという人がいたら、思う存分やってください。必ず行き詰まるので(笑)。 4.念のため 僕の日記をちゃんと読んでる人はご存知でしょうが、僕はいかなる宗教団体に入ってるわけでもなく、信者獲得のために動いてるわけでもありません。自分が、これはいい!と思ったからすすめてるだけです。このスタンスは昔から変わってません。関心のない方は無視していただいて結構です。 このカルキ・バガヴァンがやってるワンネス運動は、宗教ではありません。それが証拠に、キリスト教徒もイスラム教徒もヒンズー教徒も、改宗なんかせずに信仰している神はそのままでディクシャやってます。 また、僕ら21日間コースに参加した面々は、ディクシャをできるだけのパワーをいただきましたが、これからの活動について一切の制約を受けてません。料金設定も自由だし、信者獲得のノルマもなく、もちろんインドに上納金を納める必要なんかありません。 ただ人々を苦しみから解放し、悟りを与え、ワンネスの世界を実現することだけが目的です。そしてそれだけが、今のこの世界を救う方法だと思ってます。自分とそうでないものという分離感がある限り、人々の行動は利己的(自己チュー)にならざるをえないからです。 そして悟りとは、「自分は存在しない」ということがはっきりとわかることです。 |